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No.25

投稿者: sinka 2005/10/15 17:32:07お忙しいのにいつも適切なご指導を有り難うございます。ウィークリータキソールを今2回終了しました。あと4回終わって効果判定をお願いすることにします。主治医から最初説明を受けた時は3週打って1週休みが1クールです。と言われたのですが、2回が終了した時点で、休み無しで9回続けぁw)トみますか?と言われました。どちらが良いのか分からなかったので次までに・uヒえてきます。と言って帰ったのですが、二瓶先生ならどうされますか?腫瘍マーカーはCEAよりCA15−3の方を見ていった方がいいのですか?重粒子線がん治療は初期癌にしか適用がないのでしょうか?私のような転移性の肝癌でも重粒子線を使用することによりその部分だけでも消失するようならば試してみたい気持ちがあるのですが意味はないのでしょうか?いつも質問ばかりですみませんがよろしくお願いします。 投稿者: 二瓶です 2005/10/16 16:02:29タキソールの投与法についてですが、低容量週一投与は3週毎投与に比べ一回毎の腫瘍細胞に対する効果は弱くても、間隔を短くして頻回に腫瘍細胞に影響を及ぼすことになるので、長期的には3週毎より効果的だと考えられます。週一投与が始まった最初の頃は6週間連続投与し2週間休むというものでした。最近は3週間投与し1週間休むという投与の仕方が多く行われているようですが、確たる根拠はないと思います。欧米では休みなく毎週連続投与も行われています。白血球減少や末梢神経障害など副作用の面で問題がなければ9週連続投与も可能だと思います。第一に考慮すべきは効果があるかぁw)ヌうかですが、その他の要因も考慮して臨機応変に投与の仕方は変更してもよいと考えます。ただし、休みなしの連続投与がどれほどの治療効果増強につながるかについては何とも言えません。sinkaさんの場合、正常域を超えて上昇してきたCA15-3は乳癌の病状の趨勢にだけ関係して上下すると考えられます。CA15-3は乳癌に特異性の高い腫瘍マーカーなので、治療効果判定にはCEAよりCA15-3の方が役立つと思います。治療効果があればCA15-3は低下してくると思います。逆にCA15-3が上昇してくるときは治療効果がないことを意味するので、治療法変更の検討が必要ということになります。ちなみにCA15-3が2倍に上昇したら癌細胞の数が2倍になったと推測します。重量子線がん治療についてはあまりにも専門的でよく分かりませんが、まだ試験段階の治療法です。現時点で初期乳癌にも再発乳癌の治療にも保険適応はありません。というよりも重量子線がん治療のできる施設はおそらく日本には数カ所しかなく、一般病院でその設備のある所はないと思います。癌治療に重量子線が一般化するにしても相当はるか先のことと考えます。疑漫w)竄ェあったら、また質問してください。 投稿者: sinka 2005/10
/16 17:54:36いつも丁寧な回答に頭が下がります。本当に有り難うございます。今まで二度の乳癌の手術の時でもCA15-3が正常値を超えたことはないのですが、今はその時よりガン細胞がかなり増えたと理解すれば良いのですね。それを目安にしながら治療を頑張ります。また結果が出たらいろいろと教えてください。よろしくお願いします。 投稿者: 二瓶です 2005/10/17 22:37:19CA15-3は乳癌に特異性が高く反応は鈍い嫌いがありますが、正常を超えて高くなってきたときは正しく病状を反映している可能性が高いと言えます。つまり、CA15-3を分泌する癌細胞の数が増えてきたことを意味します。とりもなおさず癌が増殖していることを教えています。治療が奏功して癌細胞の数が減れば理論的にCA15-3は低下してくるはずなので、今後のCA15-3の動きが治療効果の判定に役立つと言うことです。また質問してください。今日 国立病院にいって来ました。 投稿者: さなえ 2005/10/14 16:03:19こんにちは、さなえです。今日 朝 4時30分に起きて国立病院いってきました。  私的には、各データーもそぁw)・チているので色々とお話が聞けると思っていたのですが・・・・・「よその病院の検査結果では、何とも言えない」との事でまた国立病院で検査やり直し今月末にちゃんと診断結果を伝えられるとのことで・・・わたしは、治療が、遅くなることに不安を覚え「どんどん治療が遅くなるのですけど・・・・大丈夫でしょうか?」と相談したつもりだったのですが・・・・「それは、しょうがないでしょう それがイヤだったら今の病院で治療を受けるんですね」と冷たく流され・・・  アレ??て感じで帰ってきました。こんな応対では、今後不安です。やはりあまり経験がなくても 色々と相談に載っていただける今の病院の方がいいでしょうか??こんな事相談するべき事ではないのは、承知です。スミマセン。 大きな病院とは、そうゆうものなのでしょうか?? 投稿者: 二瓶です 2005/10/16 13:32:07偉そうなことは何も言えないのですが、医者の資質によると思います。先の病院の病理組織検査で診断が確定しているので、それを根拠に速やかに治療に入る、つまり手術をしても何ら問題はないはずです。患者さんにとってのベストを考えるのであればそうす・u桙驍ニ思います。誤診は許されないので信頼のおける自分の施設で再度検査をしw)確定診断したいという気持ちがあるのかもしれませんが、医者によく見られる不毛なプライドが横たわっているのかもしれません。患者さんが多く忙しい病院ではそういうことが往々にしてありがちですが、そこに存在するのは患者さんが蚊帳の外に置かれているということです。忙しい病院の医者が全てそうではなく、むしろごく一部で多くの医者はもっと親身に考えてくれると思います。忙し過ぎると医者も疲れてくるので、思考能力が鈍り面倒くさいのでつっけんどんな応対になってしまうのでしょう。できれば速やかに手術をした方がよいとは思いますが、さなえさんが国立病院で手術を受けると決めたのなら、少し待つのは仕方ないのかもしれません。なぜなら、さなえさんと同じような方がおそらく他にもいるはずだし、その他にも手術の順番を待っている方が多くいると考えられるからです。検査をやり直すことは医療費の無駄にもつながるので、情報を共有するなど何とかならないものでしょうかね。もし待つことに心の平衡が保てないのであれば、先の病院の先生に再度相談されたらよいと思います。疑問があったら、また質問してください。 投稿者: さなえ !
2005/10/16 20:45:39さっそくの回答ありがとうございました。今後の治療ですが、色々考えた結果自宅近くの総合病院に出戻ろうと思います。火曜日と木曜日が乳腺の先生がいらっしゃるので 今度の火曜日に、行ってこようと思いますそこでまた相談なのですけど・・・・前に説明があったように 抗がん剤治療から始まると思います。術前化学療法 投稿者: さなえ 2005/10/16 20:51:44さっそくの回答ありがとうございました。今後の治療ですが、色々考えた結果自宅近くの総合病院に出戻ろうと思います。火曜日と木曜日が乳腺の先生がいらっしゃるので 今度の火曜日に、行ってこようと思いますそこでまた相談なのですけど・・・・前に説明があったように 抗がん剤治療から始まると思います。術前化学療法だと抗がん剤は、どのような種類のものを通常つかうのでしょうか?勉強不足の私は、このホームページを見て抗がん剤にも種類がある事を知りました通院で点滴で4週間に1回4ヶ月続けると言われました  薬の種類まで聞かなかったのですが。。。。色々種類があるのでしょうか??忙しい所スミマセン御回答お願いいたします。 投・u檮e者: 二瓶です 2005/10/17 22:28:20近くの元の病院で治療w)を受ける選択はけっして間違いでないと思います。明日にでも行かれるかもしれないので、簡単に術前化学療法の仕方についてだけ説明します。まだ標準的な方法はなく施設毎に工夫して行っているのが現状です。最も広く行われているのはACまたはECを3週毎に4コース行い、引き続きタキソールまたはタキソテールを3週毎に4コースだと思います。タキソールは低容量にして週一で12回投与する方法もあります。この他にCEF(またはFEC)またはCAFを6コース行う施設もあれば、化学療法にハーセプチンを上乗せする施設などいろいろです。AとEはアンスラサイクリン系の抗癌剤で、Cはエンドキサンという抗癌剤です。今回は使う量については言及しませんが、ACとECはこの2者を用いて行います。タキソールとタキソテールはタキサン系の抗癌剤で単独で用いられます。いずれも3週間が1コースになりますが、この場合抗癌剤は第1日目にだけ投与されます。Fは5Fuという抗癌剤で、CEF(またはFEC)とCAFは3種類の抗癌剤を併用して行う化学療法です。一般的には4週毎に6コース行・u桙「ますが、この場合は第1日目と第8日目に抗癌剤が投与されます。3週毎のCEF、CAFもありますが、この場合は第1日目にだけ抗癌剤が投与されます。4コースとか6コースとか書きましたが、数コース後に手術を行い残りのコースを術後に行うこともあります。いろいろやり方がありますが、要はまだ標準化されていないということです。の方法が最も効果的かはまだ判明していませんが、術前投与の場合は化学療法の効果を原発巣の縮小度合いで効果が判定できるので、効果がないと思われるときは治療法変更の見極めはし易いと言えます。今日はこのくらいにしておきます。疑問があったら、 また質問してください。最近不安なんです 投稿者: ころりん 2005/10/15 22:03:19二瓶先生こんばんは。以前、下半身の筋肉痛がひどいことで質問しました。 私は、31歳の去年12月に 温存手術しました。右側に1.7センチの細胞で、リンパには1つ転移していました。放射線治療を33回後に、ゾラデックスの注射開始と 同じタイミングでAC治療の抗がん剤を4回、タキソールを4回やり 7月に終了しました。今はゾラの注射・u桙ニノルバデックスを1日2回服用しています。そして32歳になりました。子w)供はいません。相変わらず下半身の筋肉痛っていうか、節々の痛みはあります。        最近、かなり太ったので、水泳を始めました。平泳ぎをしたら、右腕がかなり痛くなってしまい接骨院に行っています。毎日ホットフラッシュがひどく、かなりのども渇きます。突然貧血になったりして体調不調の毎日です。仕事も忙しく遅くまで働いていて疲れています。こんな生活を送っておいても問題ないでしょうか?              なぜ気にしているかというと、最近になって抗がん剤が終わった後にゾラデックスをやらないと抗がん剤の効き目がないということを知りました。私はゾラも抗がん剤も同じ日から開始しました。私、だいじょうぶかな?次の診察は来月だし、不安で質問してしまいました。抗がん剤が終わってからは、まだ1度も血液検査とかやっていません。普通は、毎月血液検査をやるのでしょうか?お忙しいなかすみませんが先生の意見を聞かせてください。よろしくお願いします。  投稿者: 二瓶です 2005/10/16 17:47:54心配なことばかりですね。以前は化学療法とホルモン療法は同時に行っていました。臨床試験でホルモン・u棊テ法は化学療法が終了してから開始した方が成績が良かったので、最近は化学療法後にホルモン療法を開始しますが、同時に行ってもころりんさんが心配するほど化学療法の効果がないということはないので、そのことについては気にしない方がよいと思います。もう終了したことなので気にしないで、前向きのことを考えてください。相変わらず下肢の関節痛と更年期様症状がひどそうですが、症状を和らげる方法について主治医に検討してもらったらいいと思います。たとえば、婦人科で更年期症状に対して用いる薬などないか検討してもらってください。閉経状態になった原因としてはホルモン療法だけでなく、ACによる卵巣機能廃絶が関係しているかもしれません。卵巣機能が廃絶したのであればゾラデックスは必要でないことになりますが、その判定は難しいと言えます。ホルモン療法をしばらく中断し血液検査でホルモン値を測定しなければなりません。もし、下肢関節痛がホルモン療法に起因しさらに更年期症状がひどい場合は、ホルモン療法を一次中断し症状の改善が見られるかどうか確認すべきかもしれないので、その時は血液中のエストラジオールと卵胞刺激ホルモンを・u梠ェ定し卵巣機能を評価したらいいと思います。症状がいろいろあるので、次回w)は血液検査で肝機能等をしっかり調べてもらった方が良いと思います。右腕は患側上肢になるので無理な負担は浮腫や痛みの原因になることがあります。今回は平泳ぎが少し負担だったのかもしれません。次からは徐々に運動量を増していくよう慎重に運動をしてください。この時期に無理をして浮腫を来すと、元に戻りにくい浮腫になってしまいます。仕事が忙しく疲れているようですが、疲れすぎて体の自然治癒力が低下し問題が起こっては元も子もありません。できれば、もう少し余裕のある生活の方が良いように思います。心配事があったら、また質問してください。スッキリしました。 投稿者: こうめ 2005/10/16 16:27:20二瓶先生ありがとうございます。お陰様で一人で悩んでいた?が、スッキリしました。火曜日が通院日なので先生に脳の検査のことを相談してみます。検査結果など分かりましたら又ご報告いたしますね。経過報告です。 投稿者: こうめ 2005/10/11 15:56:01二瓶先生 こんにちは。朝夕もすっかり涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたが、そちらは如何ですか?結構寒かったりするのでしょうか?今日 w)今後の治療計画が決まりましたのでご報告いたします。9月13日に骨盤の放射線が終わった時点で白血球が 2130、10月4日の検査で 2780。マーカーはCA15−3が3月のタキソール終了時点で15.2 8月2日 32.7 10月4日 68.2マーカーの上昇が止まらないので、来週からタキソテールの点滴に決まりました。3週して1週お休み、お休みの週にアレディアとゾラデックス、アリミデックスを毎日服用。年齢的にゾラを辞めると生理がくるのは良くないのでこのまま続けましょう。先生が言うには元気が良すぎる(がん細胞)のでフルコースでやってみましょう。との事でした。何クールするのか聞くのを忘れたのですが私みたいな場合は標準で何クールするものなのでしょうか?また、アレディア、ゾラ、ノルバ、タキソテールを一度にするのが、少し恐い気もするのですがこれも一般的な治療方法なのでしょうか?最近の私の状態は、咳やくしゃみをすると背中から首の付け根まで響いて痛く、椅子などから立ち上がる時にも背中に痛みが走ります。現在MSコンチンは服用せず(吐き気がするため)ロキソニンとボルタレンを使用しています。毎日お法w)ケしいと思いますが先生のお考えを伺えればと思います。宜しくお願いいたしkuワす。---------------------------------------------------------------- 投稿者: 二瓶です 2005/10/13 22:57:24南東北に位置する郡山は、めっきり朝夕涼しく時に寒さを感じることもあり、秋らしくなってきました。今日は朝から晴れて暖かい一日でしたが、木曜の午後はクリニックが休診なので、久しぶりに裏磐梯へドライブしてきました。まだ紅葉には早いのですが、裏磐梯の檜原湖から標高の高い磐梯山麓は紅葉が始まっていました。もっと標高の高い吾妻スカイラインは、後2週間ぐらいで紅葉の盛りを過ぎると夕方のテレビニュースで伝えていました。CA15-3が2ヶ月で倍増しました。このことは残念ながら治療の効薄く、体内で癌細胞が増殖していることを教えています。早く次の治療に移るべきと考えます。まずタキソテールとのことですが、前にも書いたようにタキソールの後でもタキソテールの効果は期待できます。しかしながら、現実的には目に見えるほどの効果は期待薄だと考えます。それでもCA15-3が下がってくる、あるいは画像診断で客観的に再発巣が小さくなってくるとか、または背中の痛みが自覚的に軽減するといった効押w)ハがあると判断される限り、タキソテールを継続することになります。術後の補助化学療法のように、何クールで終わりということはありません。初めから効果がないと判断されるとき、効果が出ても再度増悪に転じた時点でタキソテールを終了し次の治療に移ることになります。ですから、まずタキソテールを初めてその効果を評価してみないことには、次のステップへは進めないということになります。骨転移に対するアレディアとホルモン療法はそのまま同時に継続で良いと思います。全て一度に行っても問題はありません。ただし、難しいことかもしれませんが治療効果を適切に判定し、アレディアにせよホルモン療法にせよ、効果なく無駄な投与になっていると判断されるときは中止すべきです。背中から首の付け根までの痛みは、下部頸椎から上部胸椎に問題があるからだと想像されます。MRIなどで適切に診断してもらった方が良いと思います。そして、痛みにはオピオイド系の鎮痛剤をうまく工夫して使っていくしかないと考えます。これから痛みなどの症状の面でもたいへん困難な局面に入っていくと考えます。くじけず直視し向かって行ってください。疑問悩みがあったら・u栫Aまた質問してください。 投稿者: こうめ 2005/10/14
09:14:50毎日忙しいでしょうに早速のお返事ありがとうございます。そちらはすっかり、秋なのですね。こちらはまだまだ日中は半そでで十分なくらい気温か高く紅葉はまだまだですね。タキソテールの事分かりました。鎮痛剤も主治医の先生に相談して違う薬を探してもらいますね。最近気になることがあります。頻繁にではないのですが、小さいものを落としやすくなったような気がします。仕事でお金を扱うのですが硬貨を落としたり、お札が数えにくかったりすることが以前に比べると多くなったように感じます。また、つまずきやすくなったようにも感じています。自分では普通に歩いているつもりなのですが、つまずいてしまったり、反応が鈍くなった気がします。家族や周りの人に言われたことはないので傍から観て違和感はないのでしょうが、自分では今までとはちょっと違うと感じています。脳転移をしているのではないかと心配です。脳のCT,MRIはまだ一度も撮ったことがありません。主治医の先生に相談して脳の検査をしたほうが良いでしょうか?もしも脳に転移していた場合、放射線をかけるとしたらガンマーナイフとサイバーナイフどちらが優れているのでしょ・u桙、か?ガンマーナイフは通院している病院にあり、サイバーナイフは自宅から30分程の個人病院がもっています。私、精神的にはとても健康です。話を聞いてくれる家族、友達に恵まれ、二瓶先生にも回り逢えることが出来ました。もともと極楽トンボと主人に言われている性格ですからね。急ぎませんので先生のお時間が開いた時にご意見をお聞かせください。宜しくお願いいたします。 投稿者: 二瓶です 2005/10/16 11:59:16深夜から未明にかけて雨が降っていました。朝には止みましたが、どんより曇り肌寒い日曜日です。こうめさんの気になる症状は確かに脳転移を疑わせるものです。脳のMRI検査を受けた方が良いと思います。治療が必要かどうかはその結果によりますが、もし治療が必要な病変があったとして、ガンマーナイフやサイバーナイフを用いた定位放射線治療が適応かどうかは病巣の大きさと数によります。まだ脳転移があるかどうか決まったわけではないので、治療法のことより検査を受けることが先決問題ですが、質問に応じガンマーナイフとサイバーナイフについて少し説明しておきます。ガンマーナイフはコバルトから出るガンマー・u梵・、サイバーナイフはX線を、病変部に正確に照射します。治療的効焔uハはほぼ同じです。病巣をねらい打ちするために頭部を固定しますが、ガンマーナイフは固定具を局所痲酔下に頭部にねじ止めするのに比べ、サイバーナイフはメッシュ状の固定具を頭に被るだけなので苦痛の点で負担は軽いようです。郡山にもガンマーナイフを備えた病院はありますが、サイバーナイフで治療を行っている病院はありません。全国的にもサイバーナイフを持っている施設はまだまだ少ないようです。サイバーナイフはコンピューターと日本製の工業用ロボットを組み合わせて、瞬時に位置を変えながら病変部にリニアックからのX線を集束的に照射します。私は放射線治療医ではないので詳しいことは分かりませんが、素人判断でサイバーナイフが近くにあるのならこちらの方が良いように思います。いずれにしても検査をしなければ脳内のことは分かりません。検査で問題があれば適切な治療法を選択することになりますが、ガンマーナイフやサイバーナイフはその選択肢の一つだと思ってください。進展があったら教えてください。腕の痛み 投稿者: ぶる 2005/10/12 15:51:24以前、お世話になりましたぶるです。39歳、既婚、2回妊娠出産 w)昨年11月に乳首からの出血により癌が発覚し、検査の結果石灰化で一部浸潤、範囲が広がっているということで、12月末に左胸全摘になりました。ステージ1、悪性度1、リンパ転移なしでした。ノルバデックスを服用しています。今回お聞きしたいのは、5日程前から手術した左腕が痛むことについてです。腕を曲げたときに内側になる方の上の部分が伸ばしたり、触ったりするとすごく痛いのです。今まで脇のしたの突っ張り感などを感じたことはありますが、こんな痛みは初めてです。リンパは確か14個取ったと思います。伸ばさないで触らなければ痛みはないです。見た感じ腫れたり変色したりはしていません。痛みの感じは強く打った時のような感じです。(打った覚えはないです)次の検診は11月の末ですが、このまま痛みが続いたら病院に行くべきでしょうか?その場合いつもの乳腺外科に行くのでしょうか・・整形外科ではないのですか?リンパ浮腫になる前に痛みが出るようなことはあるのでしょうか?お忙しい中、申し訳ありませんが、御助言頂ければ幸いです。よろしくお願いします 投稿者: 二瓶です 2005/10/14 21:19:44ぶるさん、お久・u桙オぶりです。結論から言うと、再発とか悪いことは考えなくてよいと思いますw)。上腕内側部の知覚に関しては肋間上腕神経の支配領域で、この神経は第2,3,4あたりの肋間から出てリンパ節郭清した腋窩部を通り上腕内側部に分布します。腋窩リンパ節郭清時にこの神経を温存したり、場合によってたとえばリンパ節転移が明らかでしかもるいるいと腫れているようなときは、神経温存を断念しリンパ節郭清を優先させるため神経を切断します。ただし、神経温存を心がけてもいくつもある神経を全て機能を保ったまま温存するのは困難なことです。いずれにしても、この神経との関係で患側上腕内側皮膚に痛みが残ってしまうことがありますが、経験的にその頻度はかなり低いと言えます。ぶるさんは手術後時間が経過しているので、この 神経が絡んでの痛みではないように思われます。何事も100%否定できるものではありませんが、この神経絡みだとすれば術後もっと早期から痛みが出たと思います。痛みがかなり強いことと、皮膚を触ったり腕を伸展位にしたときに痛むので、そこを通る静脈やリンパ管の炎症が原因のように感じます。腋窩郭清時に腋窩部で静脈やリンパ管を切断するので、それが誘因でそれらの炎症を起こしたと考えられます。炎勝w)ヌを起こした静脈やリンパ管は針金のように硬くなって縮むので、腕を伸ばすと痛みが増強することになります。炎症だから押せば痛みます。炎症ならば時間経過とともに症状は軽減し、いつか痛みは消失します。この他には末梢神経が神経炎を起こしたための痛みも考えられますが、いずれにしても再発といったことではないと思われるので、様子を見れると思います。湿布などで様子を見ているうちに症状は軽減してくるのではないでしょうか。痛みが続くときはまず乳腺外科で診察を受けてください。なお、リンパ浮腫の前駆症状としてそのような強い痛みが出ることはありません。何かあったら、また質問してください。 投稿者: ぶる 2005/10/15 06:55:03先生、早速のお返事ありがとうございました。いつも先生の的確でわかりやすく、温かみのある文章に励まされ、癒されます。腕の痛みはもう少し様子をみて、ずっと治らなければ診察を受けようと思います。季節の変わり目です。先生も御体に気をつけて・・また何かあったら、よろしくおねがいします。本当にありがとうございました。二瓶先生何度もありがとうございます 投稿者: もも・u桷タ梳梔ョ圧・渥渦ー虻姥叉嫌ぢしばらく様子見て病院に行ってきます。分泌液w)はまだ少しでるのですけどしこりは最近触らないでいたら小さくなりました。気にしてかなり触ってたので腫れてただけかもしれません。こんなことでも相談にのっていだだいてありがとうございました。二瓶先生お忙しいところ何度もお返事ありがとうございます 投稿者: もも2005/10/10 18:59:03分泌液ですけど正確に言うと全くの透明じゃなく少し黄色いというか白っぽい色でした。動揺して正しく言えてなくてすみません。先生がおっしゃったとおり多孔性で両乳房なので乳腺症の可能性もありますよね?乳腺症は治療をすれば治りますか?今はでなくなったのでホルモンバランスの関係だったのかもしれません。近いうちに乳腺科に行ってこようと思います。癌ではなさそうなので安心しました。 二瓶先生 相談にのっていだだいて本当にありがとうございました。 投稿者: 二瓶です 2005/10/10 20:30:12乳腺症は30代半ばから40代半ばに多く見られる状態です。この年代になると大方の女性に加齢現象的な女性ホルモンのバランスに乱れが出てきます。代表的なホルモンで言えば、卵巣からの黄体ホルモン分泌が低下し相対・u椏Iにエストロゲンの作用が強くなるというホルモンバランスの乱れです。この状態がいわゆる更年期症状につながり、あるいは乳房に影響し乳腺組織が硬く変化したり痛みの原因なっていわゆる乳腺症という状態をもたらします。多孔性の乳頭分泌の原因もこのホルモンバランスの乱れにあることが多いと思います。統計的に乳腺症という状態が出現するのは30代後半からが多いのですが、ももさんのように20代でもしばしば見られます。日本では乳腺症という病名がつきますが、欧米の考えで言うとこの状態は正常の範囲内での変化と考えられています。つまり、正常範囲内の出来事なので治療はいらないということになります。治療の対象になるのは癌と間違うほど硬く変化したときや、風が当たっても痛いと表現されるほど強い痛みを伴うときです。これからもその時のホルモンバランスの状態によっては、ももさんにまた同じようなことが起こるかもしれませんが、今説明したようにそういうことなので心配しないで様子を見てください。また疑問が湧いたら質問してください。 投稿者: もも 2005/10/11 08:35:08分泌液がまた出始めました。右はとぁw)ワったままで左だけでます。単孔性じゃなくて多孔性なのですけどやっぱり左窓u、に異常があるような気がします。本当に大丈夫でしょうか?しこりはあるようです。 投稿者: 二瓶です 2005/10/12 18:21:56ホルモンバランスが分泌液を増やす方向に傾いたのだと思いますが、多孔性で乳癌との関係は考えなくてよいと思います。ホルモンバランスと関係した乳頭分泌は必ずしも両側からとは限らず、片側からの分泌の方が多いくらいです。乳癌とは関係なさそうでも、左側についてはしこりを感じたりして気になっているようなので、早めに乳腺外科等を受診し安心した方が良いと思います。何かあったら、また質問してください。抗癌剤治療について 投稿者: sinka 2005/09/30 16:59:53以前多発性肝臓転移について質問させて頂いた者です。その節はご丁寧なご回答を頂き有り難うございました。現在ECを2クール終了致しました。主治医は4クール終了後に効果の評価をしたいみたいでしたが二瓶先生のご回答を基に2クールでの評価をお願いし次回CTを撮ることになりました。まだ評価もでていない段階で申し訳ないのですが以前教えて頂いた「全く反応しないならば2サイクルで変更し」というのは「全く縮小して・u桙「なければ」と解釈してよろしいですか?増大も縮小もない場合も変更して頂いた方がよろしいのでしょうか?またECが効果がなくてACなら効果があると言うことはありますか?Her2(2+)FISH(ー)だったのですが、主治医はハーセプチンが全く効かないとは言えないとおっしゃり、次はハーセプチン+タキサンを考えていらっしゃるみたいです。今のところ乳癌からの肝臓転移だろうと言うことで抗癌剤治療が始まりましたがその他の由来と言うことも考えて頂きたいと思うのですがその場合どのような検査をしたらよろしいのでしょうか?質問ばかりで申し訳ございませんがよろしくお願い致します。 投稿者: 二瓶です 2005/10/02 15:50:36まだECを2クール終了したばかりなので、その効果について正しい評価は難しいかもしれません。ただし、明らかに大きさが増大していたり新たな転移巣が出現していたら、ECの効果はないと判断し速やかに治療法を変更すべきだと考えます。もし主治医の診察室の手元に超音波装置があれば転移巣の大きさを容易に評価できると思いますが、それができなければCTで判断するしぁw)ゥないですね。CTで少なくとも大きさの増大がなく新病変もなければ(窓u蛯ォさが全く同じという場合も含めてですが)、ECを予定の4コース行ってから再度効果判定をする時間的余裕はあると考えます。最近はECを4コース行ってからタキサン系に変更するという方法が多く行われています。ハーセプチンに関してはFISH(−)ならばその効果はほとんど期待できないので、ハーセプチンの投与は無駄な投与になると思います。ハーセプチンが治療の選択肢からはずれれば、ECの後はタキサン系抗癌剤の単独投与になると思います。EとAはほぼ同じなのでECが効果なければACも同様に効果は期待できません。標準的な治療の進め方からすると、アンスラサイクリン系の後にタキサン系を用い、次にナベルミンとか経口抗癌剤のゼローダということになります。問題は乳癌の肝転移かどうかということですが、一元的に考えれば乳癌の肝転移と考えるのが最も可能性の高いことになります。可能性で言えば、同定できない消化器系の癌からの肝転移を完全に否定はできません。肝転移巣を生検すれば病理組織学的に推定あるいは確定診断ができますが、今はそこまでせずに化学療法の効果を判定しながら治療を進めてよいと考ぁw)ヲます。もし状況的に乳癌以外からの肝転移が疑われるのなら、生検以外の方法ではPETという方法もあると思います。既存のCTやMRIといった診断装置で乳癌以外の原発巣が不明の時、PETで見つかる可能性はあると思います。上昇している腫瘍マーカーはないのでしょうか?また何かあったら質問してください。 投稿者: sinka 2005/10/02 20:44:02腫瘍マーカーは(どれが何の腫瘍に対するものか分かりませんが)CEA 3.0   AFP 5.6   CA19-9 11SCC 0.2  CA125 41   CA15-3 23PIVKA2EC 22でした。CA125が少し高いということで子宮体癌と頸癌の検査をしましたが異常なしでした。また検査結果が分かりましたらまた教えて頂けますか?  投稿者: 二瓶です 2005/10/02 21:14:42CA125は卵巣癌のマーカーで正常値は35以下なので少し上昇していますが、肝臓に転移するほどの卵巣癌が存在すれば画像診断で分かると思います。他のマーカーは全て正常範囲内なので、腫瘍マーカーからは原発巣を推測できません。腫瘍マーァw)ゥーは進んだ癌になっても100%正常値を超えて上昇するものではありまw)せん。上昇していれば原発巣の推測と治療効果判定に役立ちますが、sinkaさんの場合今のところその役に立つマーカーはないということです。腫瘍マーカーはこの他にもいろいろあります。たとえば乳癌関連だとNCC-ST-439、BCA225、TPAなどがあります。また何か情報があったら教えてください。 投稿者: sinka 2005/10/11 21:57:40CTと超音波検査をして頂きCTではよく分からなかったらしいのですが超音波検査で少し大きくなっていたこと腫瘍マーカー CEA 5.5 CA15-3 36 とECをする前より上がっていたことからウィクリータキソールに変更して頂きました。「もう2回はECをしてもいいけど、ご本人の希望ですから」と変えてくださいました。PETの事も話したのですが、知るのは良い事ばかりではないですよ。と言われ現在はしておりません。このような状態の場合は次の効果の評価はいつして頂いてどのように続ければよろしいのでしょうか?お忙しいところお手数をおかけしますがよろしくお願いします。ありがとうございました。 投稿者: さなえ 2005/10/!
10 22:52:53何度も忙しい中回答ありがとございました。14日にデーターを持って国立病院にいってきます。前向きにがんばります!また、結果報告させていただきます。本当にありがとうごいざいました。乳がん告知から治療までの期間 投稿者: さなえ 2005/10/07 10:52:2442歳の女性です。はじめまして、9月20日にステージUbの乳がんと診断されました。腫瘍の大きさは、4pその後にCT検査を行いリンパに移転している可能性有りと言われました。現在の病院以外で相談したいと思い先日主治医に紹介状をかいていただくよう頼んだら、先週行った生検の結果が来週でるので10月13日にまた来てくださいといわれました。そうしますと癌と告知されてからみるみると、1ヶ月何も治療なしで月日だけが過ぎていきます。わきの下も腫れているようで熱ももっています。心配です。治療がおくれても平気なのでしょうか?ご回答お願いいたします。 投稿者: 二瓶です 2005/10/09 13:59:22はじめまして さなえさん生検とは針生検のことだと思いますが、さなえさんのしこりは臨床的に乳癌であることぁw)ヘほぼ確定的で、生検は確定診断に至ることと術前に乳癌の性状や悪性度診断kucLることが目的だと考えられます。もし、主治医が術前化学療法の後に手術を考えているのであれば、この生検の結果が重要な意味を持ちます。なぜなら、しっかり病理的な検査をせずに化学療法をしてしまった後には正しい結果が得られないからです。そして生検を行いもし術前化学療法をしないのであれば、その後は可及的速やかに手術に進むのがより好ましいことも科学的根拠を持って正しいことです。そのことからすると、手術をするなら生検から3週間以内遅くても1ヶ月以内に手術をすることが望ましいと言えます。さなえさんの場合は、しこりが4cmと大きめで腋窩リンパ節転移の可能性も高いのであれば、術前化学療法を行ってから手術に進むのが良いように思います。乳房温存を望むのならこの方法しかないのですが、手術が乳房切除になるのであれば、まず手術を行ってからきちんと術後化学療法をすることでも良いと思います。どちらの方法でも大きな差はないと思いますが、いずれにしても速やかに治療を進めることがさなえさんにとって有益だと思います。返事が遅れましたが、その辺のことをじっくり主治医と相談してみてください。もし、セカンドオピニオン・u桙求aKるのであれば、診断は確定的でまだ手術を受けているわけではなくましてや再発の治療でもないので、診療情報提供書がなくても手術を含めた治療法について相談にのってもらえると思います。最も最善と思われる方法で治療が進むことを祈っています。疑問があったら、また質問してください。 投稿者: さなえ 2005/10/09 17:33:26さっそくの回答ありがとうございます。感謝いたします。私の住んでいるところは、神奈川県です。生検とは、10月7日に部分麻酔でしこりを1cmほど切り取りそれを調べていただいています。 やはり先生のおしゃる通りで現在の主治医も抗がん剤の治療を手術前に行う事になっていました。現在近くの総合病院でみてもらっていますが、友人 知人は、自宅から1時間30分かかる国立病院を強く勧められまして、10月13日に生検の結果が出るので そのとき今までのデーターをいたけるとの事ですので次の日に国立病院に相談に行ってみようと思っています。大丈夫でしょうか? 投稿者: 二瓶です 2005/10/10 11:10:35さなえさんの受けた生検はincisional biopsy(切除生検)とぁw)「って、局所痲酔下にしこりの一部を切除し病理診断する外科的生検です。穿・uヌ吸引細胞診ができなかった昔はこのような生検が多く行われていました。しこりに切り込むような生検は癌に刺激を与えるので、次の根治手術の予定を想定した上で行うのが好ましいと考えます。私はこのような手順で手術を行う場合は、生検後2週間おそくとも3週間以内に根治手術を行う計画を立てて行うようにしています。最近の乳癌の診断から治療までの手順からすると、このような生検の仕方はいささか古めかしい感じも受けます。手術を前提にした確定診断のためだけなら、早苗さんのようにしっかりしこりが触れるのならおそらく細い針で行う穿刺吸引細胞診で事足りるし、しこりを触れない1cm以下の小さいしこりでも超音波下で針先を確認しながら穿刺吸引細胞診を行うことも可能です。この細い針では十分に細胞が取れないときや、もっと情報を多く得たいときはコアニードルバイオプシーといって太い針を用いた生検もあります。この場合はちゃんと病理組織診断ができるし、ホルモン受容体やHER2の検査もできます。術前化学療法を予定する場合はコアニードルバイオプシーが行われることが多くなっていますが、さなえさんの受けた方法での生検もけっして・u條ヤ違いではありません。コアニードルでは十分に組織が取れないこともあるので、確実性から言えば切除生検の方が確実ではあるし、一部切除であれば本体は残っているので術前化学療法の効果もきちんと評価できます。さなえさんにお願いです。今ここに別な方法での生検について書きましたが、自分の受けた方法に悔いを抱かないでください。さなえさんの質問を通じて多くの方に生検の方法について知って欲しいので、さなえさんには心配を増す可能性を承知しながら書きました。大切なことは速やかに治療を進めることだと思います。さなえさんの生検は10月7日に行われ10月13日で術後6日目で極めて速やかに結果が出されます。その結果を基に次の治療に入れば、さなえさんの受けた生検による悪影響はほとんどないと考え安心してください。治療については少し遠くても評判の病院で受けたいという気持ちはよく分かります。評判の病院の乳腺外科は往々にして混雑しています。もし近くの病院の先生が乳癌のことをよく知っていて信頼が置けるのなら、その病院での治療と国立病院での治療に大きな差はないと思います。将来の通院のことなどを十分に考慮した・u桴繧ナ治療施設を選んでください。疑問があったら、また質問してください。щuタ凾タ投稿者: さなえ 2005/10/10 17:04:32さなえです。何度も回答ありがとうございます。不安でたまらない私にとって大きなささえです。感謝いたします。生検の実行日ですが、私動揺して間違えていました。9月30日におないました。そして結果が、10月13日ですので2週間になります。近くの病院で信頼できる医師がいれば私も近く病院で治療をうけたいのですが・・・廻りの知人に聞いてもやはり国立病院が専門分野だから そちらがいいと進められました先生の方でどこか紹介などしていただくのは無理でしょうか?抗がん剤治療  遅くなってもへいきでしょうか??心配です。いままでは、 レントゲン CT MRI エコー 注射器で腫瘍の細胞を抜いて細胞検査(クラスXでした。) この間の生検 以上の検査を行いました。そのデーターが、13日にいただけます。ご回答お願いいたします。 投稿者: 二瓶です 2005/10/10 20:03:45手術時の病理組織診断が全て出そろうには10日から2週間ぐらいかかるのが普通です。その他の必要と思われる画像診断の結果もあるようなので、14日に国立病院で診察・u桙受cb治療方針を決め速やかに治療に入れば問題ないと思います。さなえさんが信頼の置ける病院で治療を受けることが最善だと思うので、皆さんが進める国立病院で良いと思います。もし、さなえさんの地区で乳腺専門医がどこの施設にいるか知りたいのなら、乳癌学会のホームページで調べることができます。診断から治療までの時間に関しては問題ないので心配せず、前向きな気持ちできちんと治療を受けてください。疑問があったら、また質問してください。no title 投稿者: もも 2005/10/06 14:48:54私は25歳です 1ヵ月くらい前に左乳首のところのしこりに気付き病院に行ったのですけど乳癌の可能性は極めて低いと言われたので安心して詳しい検査はしてません。でも最近大きくなった気がして心配です。両乳首から透明の乳汁がでます。左の乳倫だけしわしわしてるのが気になるのですけど乳癌の可能性はありますか?強い痛みはないです 投稿者: 二瓶です 2005/10/09 13:13:45はじめまして ももさん実際に診察をしていないので確定的なことは言えませんが、経験的に乳癌の可能性は低いと思います。ももさんぁw)ェ診察を受けた病院の先生と同見解です。左乳首のしこりということですが、kuオこりは乳頭内に触れるのですか?それとも乳頭や乳輪の皮膚から外へ膨らむような形をしているのですか?乳頭内の腺腫(良性の腫瘍)について教科書には記載されていますが、そのようなしこりは希です。この時は乳頭内にくりっとしたしこりを触れることになります。乳頭の表面に膨らんでいるのであれば、それは皮膚由来のことが多く乳癌とは全く関係しません。両乳頭から透明の分泌があるとのことですが、この液が乳管を通じ乳頭表面から出てきていれば乳頭分泌と言います。ももさんが結婚されているかどうかは分かりませんが、もし結婚されていて2〜3歳の子供さんがいるのであれば両側乳頭分泌があってもおかしくありません。もし、そうでなければホルモン特に女性ホルモンのバランスの乱れが乳腺に影響しての乳頭分泌だと思われます。ちなみに片側の一カ所からの乳頭分泌は異常な分泌で、特に分泌液が血性の時は乳管内に癌の芽が存在する可能性が出てきます。乳癌は大部分が小葉という母乳を作る部分に近い乳管かあいは小葉内の乳管から発生します。そうした場所は乳頭直下にも存在し乳頭に近い所に乳癌ができしこりを触れることはありますが、乳頭内の乳管から・u桙フ乳癌発生はほとんどないと言えます。ただし、乳頭から離れた所にできた乳癌が乳管を進展してきて乳頭内にしこりを作る可能性を完全には否定できません。その場合は経験ある医者にとって触診だけで乳癌と診断することはさほど難しいことではないと思います。こうした分泌が見られるときは乳管の途中が膨らんでのう胞という状態になったりします。のう胞が液体で緊満状態になれば、乳癌と間違うほど硬いしこりとして触れることもあります。液体の貯留が増えてくれば、しこりが大きくなってきていると感じます。しこりが乳癌あるいは良性のしこりのような細胞の塊なのか、液体の貯まったのう胞なのかは超音波検査で容易に分かります。経験を積んだ医者ならば超音波でしこりの良悪性の判断はある程度できます。ももさんもおそらく超音波検査を受けていると思いますが、その結果として乳癌の可能性は極めて低いというのであれば全くその通りだと考えてよいのではないでしょうか。左の乳輪がしわしわな感じが気になるとのことですが、それも乳癌とは全く関係ないと思います。乳輪の状態が左右対称でないことはよく見られます。原因があるとすれば皮膚科的な問題のこと・u桙ェ多いと思います。乳頭が関係する特殊な乳癌にパジェット癌がありますが、w)この場合は乳頭にしこりを触れるのではなく、乳頭表面がジクジクした湿疹様になり進行すれば乳頭が崩れてきます。ももさんの場合はこの状態にも当てはまらないと思うので、こうした特殊な乳癌も考えなくてよいと思います。以上説明してきたように乳癌の心配はないと思いますが、しこりが大きくなってきているのであれば早めに診察を受けて安心してください。疑問があったら、また質問してください。 投稿者: 二瓶先生ありがとうございます 2005/10/10 00:15:00私は未婚で子供はいません。2日前に病院に行ってエコー超音波検査?をしてもらい両乳房としこりを見てもらったんですけど結果は癌とか悪いものではないとのことでした。分泌液ですけど今はとまってほとんどでなくなりました。もし癌だとすれば血は絶対出るものなのですか?私が行った病院の先生は100%じゃないけど出ることの方が多いと言っていました。   後しこりの様子ですけど乳首というより乳倫のとこに小豆ぐらいのが何個かあります。皮膚の表面じゃなくて中にできてます。腫瘍と言うより乳腺そのものだとか言われたのですけどどうゆうことなのでしょうか?で・u桙熕Gった感じは明らかに何かできてる感じです。特に皮膚の炎症とか腫れとかはないですけど硬い感じです。分泌液は両乳房からでてたのですけど左の方が気になって何度も搾ってたので触りすぎでしわしわになったのでしょうか?なんかしぼりきったって感じなんですよ。病院の先生は癌の可能性は低いけど一応乳腺科に行ってきちんと検査した方がいいとのことでしたけどやっぱり行った方がいいですよね?でも癌の可能性は低いと言われて安心しました。本当にありがとうございました。もし癌だとしたら分泌液がでなくなるとかはありませんか? 投稿者: 二瓶です 2005/10/10 12:19:33まず分泌液についてですが、両側からの透明な分泌液なので癌などの乳管自体に問題があって出るというより、体全体のホルモンバランスの影響を受けて両側乳腺が分泌液を多く出すような状態になったと考えるのが自然です。その証拠におそらくホルモンバランスに変化が起こってほとんど分泌液は出なくなりました。ほぼ間違いなくそういうことだと思いますが、両側から多孔性に分泌があってもその中の1カ所が血性なら、その乳管に関しては異常分泌ということになるのぁw)ナ診察を受ける必要があります。血そのものあるいはかなり血性で赤い場合は・u乳管内に癌が存在する可能性が50%ぐらいあると思います。透明な液でも顕微鏡レベルの血液(潜血と言います)が含まれこともあり、頻度はかなり低いのですが癌が存在する可能性を否定できません。この場合の多くは一側の乳頭から単孔性に分泌液が見られます。同じく一側単孔性で黄色みがかった透明な分泌液も要注意です。多孔性の場合で透明な分泌液以外には、黄褐色や深緑(一見どろっとした古くなった血液様に見えたりします)で濁っていたりミルク様あるいは淡白色の分泌液であることが多く見られます。このような分泌はいわゆる乳腺症と診断されるときに多く見られ、乳癌との関係はほとんどありません。ただし、子供さんが小さいとかミルクが出てもおかしくない場合は別として、ミルク様の分泌が絞らなくとも下着が濡れるほど出るときは、脳下垂体に腫瘍があって乳汁分泌ホルモンが異常に多く分泌されていることもあります。しこりについては乳輪の皮下に複数触れるということなので、それは乳輪腺(モンゴメリー腺とも言います)を触れているだけだと思います。授乳中に乳輪腺から脂質成分が分泌されて、赤ちゃんがなめらかに乳頭から母乳が吸えるよう・u桙ノします。乳輪腺は必ずしも左右対称でないことがあります。大きめに張った乳輪腺は硬く触れてもおかしくありません。熱を持ったり発赤などなければ問題ないので様子を見て良いと思います。乳輪の皮膚の状態も必ずしも左右同じではありません。ももさんのような状態の方はけっこういます。特にアトピー体質の方に多く、そうでないとしても刺激を多く受けた皮膚は慢性皮膚炎のような変化を起こしてももさんのようになることもあります。前の返事にも書いたように乳頭乳輪部では特殊なパジェット癌を除くといわゆる乳癌が発生することはほといんどないのですが、さらに安心するために乳腺科で診察を受けるのも良いかもしれません。疑問があったら 、また質問してください。ホルモン療法について 投稿者: sora 2005/10/09 11:24:10二瓶先生1年程前に管状癌のことで質問させて頂いた者ですがあの時はいろいろ教えて頂きありがとうございました。今回はホルモン療法のことでまたお尋ねしたいことがありますのでよろしくお願い致します。2003年12月、46歳で左温存術、放射線25回終了後、現在ホルモン療法(ゾラデックス・ァw)フルバデックス)を続けています。あと数ヶ月でゾラデックス2年が終了しまkuキが年齢的に見て(現在48歳)そのまま閉経の可能性もあると思うのですがその場合ノルバデックスのままでいいのでしょうか?閉経後はアロマターゼ阻害剤という事をよく目にしますが・・・以前は生理も順調でゾラデックス2回目で止まりました。お忙しい中、よろしくお願い致します。 投稿者: 二瓶です 2005/10/09 15:05:35soraさん久しぶりです。順調に治療が進んでいるようですね。ゾラデックスでの卵巣機能抑制の利点は、投与を止めると90%以上の確率で卵巣機能が戻ってくることです。ただし、自然閉経に近い年齢の場合はその確率は低めになると思います。soraさんは48歳なので自然閉経になる方も出てくる年齢なので、2年間のゾラデックスの影響で閉経状態になってしまうことはあり得ると考えられます。実際にそうなっているかどうかの判断は、ゾラデックスを終了してから少なくとも6ヶ月は様子を見てからすべきだと思います。そのくらい様子を見て生理がないときは血液検査でFSH(脳下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモン)とエストラジオールを測定すれば、閉経状態かどうか判定できると思います。閉経後の・u档zルモン療法はこれまで主役だったノルバデックスのような抗エストロゲン剤から、アロマターゼ阻害剤に移ってきています。アロマターゼ阻害剤を最初から用いた方がノルバデックスより成績の良いことが結果として出ているし、ノルバデックスを服用している場合は途中でアロマターゼ阻害剤であるアリミデックスやアロマシンに切り替えた方が良い結果をもたらすことも臨床試験で証明されています。このことをスイッチ療法といい、ノルバデックスを2年服用したらアロマターゼ阻害剤に切り替えるというような方法で臨床試験が行われました。そうした事実からすると、soraさんが閉経状態になっていることが確認できたら、アロマターゼ阻害剤に変更した方が良い結果になるかもしれません。疑問があったら、また質問してください。 投稿者: sora 2005/10/09 21:33:20二瓶先生早々のご回答ありがとうございました。いつも分かり易く丁寧にお答え頂いて感謝しています。先生のご回答を見るといつも心が落ち着きます。また何か分からない時は質問させて頂きたいと思いますのでよろしくお願い致します。先生もお忙しい中、お体大切にされて押w)コさい。ありがとうございました 投稿者: こっこ 2005/
10/09 20:43:36二瓶先生、どうもありがとうございました。治療の効果が長く続きますよう信じて受けます。新しい結果が出ましたらまた報告させていただきます。今後ともよろしくお願いします。検査結果の報告です 投稿者: こっこ 2005/10/06 11:27:56二瓶先生、おはようございます。今日は私の心を表しているように素晴らしい秋晴れの空が広がっています。さっそくですが検査結果が出ましたので報告させていただきます。3クール目をはじめる前に血液検査がありましたので、2クール目終了後の結果です。CA15-3 10.7→10.1   CEA 30.2→23  ALP 710→516  LDH 227→203  γ-GTP 289→177  GOT 60→47  GPT 62→46  以上です。全体的に数値が下がっていてとてもうれしかったです。主治医もゼローダが効いているみたいだからこのままの治療を続けようと言われました。やはり2週服用、2週休薬でいくそうです。できるだけ長く、この効果が続くよう願ってってぁw)「ます。9月29日から3クール目の服用をしています。4クール目がはじまる10月末にまた検査を受けます。結果が出ましたらまた報告させていただきます。血液検査の他の検査は一切受けていませんので、腫瘍がどうなっているのかはわからないのですが、効き目があることを信じてゼローダを飲み続けようと思っています。いろいろアドバイスいただきまして本当にありがとうございました。二瓶先生のお言葉で心が平静になれた事が薬の効き目に拍車をかけてくれたのではないかと感謝しております。また、いろいろご相談申し上げると思いますが今後共よろしくお願いいたします。 投稿者: 二瓶です 2005/10/09 14:31:47未明に雨が降って朝起きたら道が少し濡れていました。朝からどんより曇っていて今日ははだ寒い一日になりそうです。腫瘍マーカーを含め全てに改善傾向が見られ、ゼローダが良い結果をもたらしているようです。この状態が続くと良いですね。また検査の結果を教えてください。ご無沙汰しております 投稿者: みかん 2005/10/04 21:15:50先生、大変ご無沙汰しております。以前ご相叩w)ハさせていただいたみかんです。かなり前なのでもう一度私の病状を書きます・u。現在37歳。2004年12月温存手術。ステージ1センチネルリンパ節生検デ手術・リンパ節転移なしだったが病理検査 で断端陽性・リンパ管侵襲強といわれる。ホルモン感受性あり。悪性度3.術後CMF療法を8クール行う。その後放射線照射。現在はノルバを一日二錠服用中です。抗がん剤治療も終わり、放射線も終わり、ここで最近久々に血液検査をしたところ、白血球数・血小板・肝臓腎臓などの数値は正常範囲内でとてもよかったのですが、腫瘍マーカのCEAが10.5 CA19-9が50.1と出てしまいました。 腹部エコー検査では「きれいです」と言われました。胃カメラものみましたがポリープなどもなく、あとは大腸の内視鏡検査を明日受けることになりました。地元医師は「エコーできれいでも、CTで発見される場合もある」とのことですが、すい臓の血液検査アミラーゼは106と正常範囲でした。そのほかにも先日肺レントゲンではうっすらとしろいものが映り、「放射線の副作用では?」と言われていますがこれについては今月の20日にCTをとりますが心配です。このくらいの腫瘍マーカーの上昇は先生はどう思われますか?ちなぁw)ンに去年の手術前はCEA3.2 CA19-9は38でした。大腸やすい臓のガンでしょうか。ガンで無いとしても、マーカーが上がった原因を知る必要がありますよね?とにかくとても不安で先生にご相談してしまいました。支離滅裂な文章ですみません。かなり動揺しています。こんなに早く転移したのかな。それとも別個のガン?心配は膨らむばかりです。どんなことでもいいので先生のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。 投稿者: 二瓶です 2005/10/07 22:27:20みかんさん、お久しぶりです。予定はCEFだったのにCMF8クールに変更になったのは骨髄抑制のためでしょうか?CEAとCA19-9以外の腫瘍マーカー、たとえば一般的な乳癌術後の経過観察の腫瘍マーカーはCA15-3やNCC-ST-439、BCA225などですが、それらを測定しているでしょうか?CEAだけの上昇なら乳癌が関係している可能性を第一に考えますが、CA19-9が同時に上昇しているので消化器系悪性腫瘍の存在を否定できません。CA19-9は乳癌に全く反応しないわけではないので乳癌の再発を100%否定ぁw)キることはできませんが、もしCA15-3やBCA225といった乳癌に特・uル性の高い腫瘍マーカーも上昇しているのならほぼ乳癌が関係していると考えられます。CEA値から考えても、術前に3.2だったCEAが10.5と10を超えて上昇してきているので、かなりの確率で悪性疾患が絡んでいると言えます。みかんさんにとって悲しく残念な言い方になってしまいますが、その可能性は客観的に考えて高いと思います。CEAが10を超えて陽性になる率は乳癌が最も高く、次に肺癌そして結腸直腸癌や胃癌などです。10を超えてくると疑陽性の可能性は低いと思います。悪性疾患と関係しない上昇の原因にたばこがありますが、それでも10を超えて上昇することは少ないと思います。CA19-9は膵癌や胆のう・胆管癌での陽性率が高く、次いで大腸癌や胃癌などの消化器癌そして肺癌で陽性率が高い腫瘍マーカーです。乳癌での陽性率は低いので、みかんさんのようにCEAとCA19-9の組み合わせで高いときは一般的に消化器系の悪性腫瘍を考えることになります。腫瘍マーカーが上昇していても原因が不明なことは実地医療でしばしばあります。時期が早く既存の診断装置で見つかるほどには大きくない場合ぁw)竅A既存の診断装置では見つけにくい場所に存在する場合などに原因不明になると考えられます。時期が早すぎる場合は、当然時間が経過し増殖してくれば見つかることになります。また診断装置にはそれぞれ得手不得手があり、超音波で見えないものがCTで見つかったり、逆にCTで見つからず超音波で見つかることもあります。胃や腸などの管腔臓器にはCTや超音波は弱く内視鏡検査が有利ですし、膵臓に関しては超音波よりCTの方が診断能が高いと思います。今度のCTで原因が判明するかもしれませんが、それでも不明の場合はPET検査という方法もあります。化学療法が終わりようやく落ち着いた日常が送れるようになった矢先の腫瘍マーカー上昇でたいへん心配のこととは思いますが、早く原因が判明し必要な治療に入れることが先決問題です。どうか気落ちしないで検査を進めてください。また何かあったら質問してください。乳がんの肺転移について 投稿者: みさ 2005/10/04 11:26:199/13に母(68歳)のNCC ST439の上昇についてご質問させていただいたみさです。PET検査の結果が出ましたので・u栫A再度質問させていただきます。診断報告書によると乳がん術後S/O気葛uヌ前リンパ節転移r/o肺転移、気管分岐下、左肺門リンパ節転移とのことでした。(右肺上葉に結節影、軽度集積亢進あり。気管前リンパ節にFDGの集積亢進、参考値半定量評価の指標のSUVmaxは5.41。局所再発、及び肺、肝、骨への転移を疑うFDGの集積亢進はみられない。脳は精査)なぜ、今まで1年半にわたって再発を疑い検査をし続けていたのに、見つけてもらうことが出来なかったのか残念でなりませんが、こういった場合の治療方法、抗がん剤等どういった選択肢があるのでしょうか。昨年膵転移を疑った時にハイパーサーミアの治療をうけましたが、今回も温熱もうけようと思っておりますが、選択としてどうでしょうか。よろしくお願い致します。 投稿者: 二瓶です 2005/10/06 23:15:48みささんの残念な気持ち、そしておそらく腹立たしいであろう気持ちのことよく分かります。私自身も同じような経験をしてきました。もちろん私は診断する立場で、腫瘍マーカーから再発を疑いながらも、なかなか再発巣を見つけられなかったという忸怩たる経験です。昨年8月のPETでは異常がなく今回のPETで指・u椏Eされたということは、この1年ぐらいの間にPETで指摘できるほどに細胞が増殖したということです。PETはけっして万能ではありませんが、既存のCTやMRIなどよりは増殖細胞数の少ないレベルで、つまり小さいうちに異常を見つけ出す能力に優れていることは確かです。PETでは見つけられても既存の検査装置で見つけられないことは十分にあり得ることです。だからといってこれまでお母さんの受けたCTやMRIなどの検査が誤りだったということにはなりません。今回はNCC-ST-439という腫瘍マーカーの方が、既存の診断装置の能力より優れて再発の可能性を指摘してくれましたが、腫瘍マーカーが正常範囲で既存の診断装置が症状のないうちに再発を見つけ出すこともしばしばあります。PETにしても、今回は再巣巣を見つけ出しましたが、今より半年前にPETをして同じ結果だったかは疑問です。今回指摘された再発部位は気管分岐下と肺門部のリンパ節といった診断がたいへん難しい場所でした。PETだからこそ小さいうちに再発を指摘し得たともいえます。もう少し時間が経過して大きさを増せば、CTやMRI!
でも見つかることになったとは思いますが、PETは既存の装置よりはw)時間的に早めに小さいうちに見つけてくれました。けっして誤りと言えない一般的な方法に則って行われた経過観察で、再発巣が見つからなかった過去を悔いても得られるものはありません。それよりPETで小さいうちに見つかったのだとと思い直し、最善の治療をすることの方がよほど大切だと思います。重要な臓器への転移ではなくリンパ節転移ですから、治療によく反応してくれる可能性があります。ただし、治療としてハイパーサーミアはおすすめできません。乳癌の転移に対するハイパーサーミアの効果は証明されておらず標準治療にはなっていません。治療効果の証明された治療法をまず行うべきです。生命を脅かすような再発ではなくホルモン反応性がある場合の基本的な再発治療の進め方は、ホルモン療法から開始するのが原則です。もしホルモン反応性がないのなら化学療法をすべきだと思います。これまでどのような治療をされてきたかは分かりませんが、化学療法剤も化学療法の仕方もいろいろあります。お母さんの年齢や全身状態を考慮して治療法を選択することになります。どのような治療を優先すべきか主治医とよく相談し、可及的に早く治療を開始すべきと考え・u桙ワす。その治療に反応して転移リンパ節がPETで分からないほど小さくなってしまえば、そこから先への進展がくい止められ良い結果につながると思います。疑問があったらまた質問してください。
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