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No.9

私も救われました 投稿者: トール 2004/09/08 07:50:04

二瓶先生
こっこさんへのお返事、私もいつもいつも自分のことのように拝見しています。
同じ状況下のこっこさんが他人とは思えないからです。
今回もパソコンに穴があくんじゃないかというぐらいに凝視しました。
いろんな治療法も知りました。
でも一番大切な心の持って行き方をいつも先生から誘導してもらっています。
だからいつも気持ちが落ち着くのです。
私も14日の骨シンチどきどきなんです。
7.6キロの孫を抱っこしているせいか、骨盤やひざの横とか変な痛みがあったりして。

本当にこの病気になると心配の種は増えるばかりで。
でもこっこさんへのお返事を読んでまた気持ち落ち着くことができました。シンチの結果は次回の受診日にマーカーの結果と一緒に聞くことになっていますので10月に入ったらまたご連絡します。また相談に乗ってくださいね。ところで台風すごかったですよ。
今からさっそく修理の依頼をしなくては。


お返事ありがとうございました 投稿者: こっこ 2004/09/07 13:40:57

二瓶先生
さっそくのお返事ありがとうございました。

台風の影響で強い風が吹き始めています。フェーン現象なのでしょうか、気温がぐんぐん上がっています。
空は異様な雲と青空が混在しています。被害が出なければいいのですが・・・。

今日婦人科検診に行ってきました。ついでといったら変なのですが胃カメラの予約も入れていただきました。
外科の先生でいつも診て頂いている先生なのですが、肝臓の数値を聞いて胆石の可能性もあるので、エコー検査を受けたらどうかと勧められました。
エコー検査は受けた事がないので一緒に予約を入れていただき明日検査の予定です。
検査の結果がでたらまた報告させてください。

二瓶先生のお返事を読むといつも心が落ち着きます。
息子の結婚が決まった事もあってバタバタしていますが、二瓶先生のおっしゃるとうりできるだけ休む時間を増やそうと思います。
そしてできるだけ心を落ち着かせて、気持ちはしっかり持って次回の結果を待とうと思います。
今日は本当にありがとうございました。


検診にいってきました。 投稿者: こっこ 2004/09/06 13:04:06

二瓶先生、おはようございます。
こちらの方は秋風がたちはじめました。
日中はまだまだ残暑が厳しいのですが、朝晩すずしい風が吹くようになりました。もう秋ですね。

こちらの方言で大丈夫は「だんないちゃ」です。または「つかえんちゃ」です。多分差し支えないがなまったのでしょうね。だめなときは「だちかんちゃ」です。

さてうれしくない報告です。
CEA 54.4→57.6
ALP 497→960
γ‐GTP 186→567
LDH 197→222
おまけに今まで正常値だったGOTが56、GPTが92と異常値を示していました。
CTの結果はほとんど変わりなく少々大きくなっているかな・・・? 程度の変化でした。
主治医は「飲み薬の影響ではなく、肝臓にできている腫瘍が何らかの作用をしているのでしょう。」とおっしゃいました。
今回の血液検査の結果が1週間後くらいにはでますので、その結果をみてハ‐セプチン等の使用を考えた方がいいのでしょうか?とおたずねしたのですが、主治医は来月までこのまま様子を見ていても差し支えないとのことでした。
私は手遅れになるのではないかと心配だったのですが、体に何らかの異常がでているわけでないので、来月までこのまま様子を見ていても決して手遅れにはならないとおっしゃいました。

肝数値についてですが、私としてはかなり高値だと思うのですがどう考えればいいのでしょうか?
また、何か肝臓のお薬というのはこの場合意味がないのでしょうか?
今後の検査・治療方法としてはどのような事が考えられるのでしょうか?
前におっしゃっていたように第一にハーセプチン、次にヒスロンHになるのでしょうか?
またアロマシンに替えて3ヶ月になりますが、数値が下がらないという事は効いていないと判断した方がいいのでしょうか?
それとも高値安定(?)だからもう少し様子をみた方がいいのでしょうか?
そして肝転移がはっきりした場合の治療法があれば教えていただけないでしょうか。主治医は外科的な方法は考えずに抗がん剤のみのお考えのようです。
私の友人(東京在住・国際医療センター)は肝転移が発見され、即手術したそうです。4年経った今も元気でいます。

いろいろ考える事はありますが、今は一日一日を大事にして穏やかに過ぎれば良いと思っています。

お忙しいでしょうがまたお返事いただければ幸いです。


投稿者: 二瓶です。 HOME 2004/09/07 12:04:43

今日は朝からどんよりと曇り風もなく、少し湿度が高く月曜日ということも
あって気が晴れない一日でした。
台風は九州に近づき日本海を北上する気配で、こっこさんのところにも
次第に影響が出るのでしょう。
これが質問箱に載る頃には、東北の日本海に台風が来ているのかもしれません。
台風は北上するにつれてその力を弱めます。
台風が多い今年ですが、多くの台風が日本海を通っていくので、内陸にある
郡山は今のところ大きな影響を受けていません。
それにしても、いつになく暑かった夏だったせいか、急ぐように
秋めいてしまったような気がします。


検査結果が思わしくなく、こっこさんの心は今「だんないちゃ」といえない
困惑の中に漂っているのだと思います。
私も決して強い人間ではないので、同じような状態に置かれたならきっと
混乱すると思います。
でも、気持ちをごまかすことなく、なんとかそこから立ち直れるのが
人間だと思います。
時間はかかるかもしれませんが、冷静に現実を見て立ち向かってください。

肝機能の悪化に比べCEAの上昇は測定誤差範囲といえるほどのものです。
今すぐ治療法を変更する必要はなく、一ヶ月後のCEA値の結果を待って
いいと思います。

ALPとγ-GTPは急激に上昇しましたが、LDHはさほど上昇していないので
肝転移が原因の肝機能障害とは言いきれません。

GOTとGPTも上昇していますが、両者とも100以内なので様子を見ていいと
思います。

肝機能悪化の原因として乳癌の肝転移は否定しきれませんが、
では他の原因はと聞かれても断定的なことは言えません。
肝血管腫に由来するのか、あるいは肝炎たとえば薬剤による肝炎が原因なのか、
もう少し肝機能の推移を見ないと何とも言えないように思います。

黄疸はないのでしょうか。

いずれにしても、このようなときは体を休めることが大切です。
良質のタンパク質の多い食事をし、休養をとるのが一番の治療です。
薬物療法として肝庇護剤を投与することもありますが、効果のほどは
気休め程度かもしれません。

治療法についてはCEA値が連続的に急上昇してきた場合には変更すべきです。
治療を変更するにしても、肝転移が原因でない肝機能障害があるときは
肝機能を改善することの方を優先すべきです。
どんな薬にも肝臓に負担をかけ更に肝機能を悪化させる可能性があります。
そういう意味では、アロマシンが関与している可能性も全く否定はできません。

仮に肝機能障害が肝転移によるものであるなら、肝機能を改善するためには
肝転移の進行を止めなければなりません。
その場合は、両刃の剣になるかもしれませんが化学療法などの治療を行い、
効果があれば肝機能が改善することもあります。

乳癌の肝転移に対し一般的に外科的切除が行われることはありません。
なぜなら、肝転移は血行性転移で多発転移であることが普通だからです。
その時点で画像診断で捉えることのできる転移巣を外科的に切除しても、
新たな転移巣が現れてくるのが普通だからです。幸運にも画像診断で
捉えた肝転移巣が一つでうまく外科的切除ができ、術後に肝転移の芽を
化学療法で徹底的に潰すことができたなら、友人の方のようになるかも
しれません。
でもそれは本当にラッキーだったのだと思ってください。

肝転移に対する一般的な治療法は、まずホルモン療法を試みて効果が
なければ、次に全身化学療法行います。
この際にハーセプチンを併用したりします。
もし肝転移が見つかった時点でかなり進行していれば、初めから
化学療法を行います。

特殊な治療としては放射線照射がありますが、これにはγ-ナイフという
特殊な放射線治療装置を使って、肝転移巣を一個一個ねらい撃ちで照射し
焼き切ります。
外科医がメスで腫瘍を切り取るように、周囲の肝組織にできるだけ
ダメージを与えないようにして目的の部分をγ線で焼き切るので
γ-ナイフと呼ばれます。
新たに肝転移巣が出現してきたなら、限界はありますが繰り返し治療が
できます。

それから、カテーテルと呼ばれる細い管をそけい部の動脈を通して
肝転移巣近くまで入れ、その管を通して抗癌剤を注入する肝動注療法
という治療もありますが、一般的ではありません。

γ−ナイフも肝動注療法も適応を厳密に考慮して行われます。
なぜなら、肝臓だけを一生懸命よくしても、他に問題があれば
意味がないからです。

次の結果がでるまでは不安でしょうが、気持ちで負けないように
してください。


レモンさんへ 投稿者: 二瓶です。 HOME 2004/09/05 20:12:50

レモンさん、
お母さんの胸骨の影ですが、考えられるのは骨転移か
胸骨傍リンパ節転移だと思います。

どちらもホルモン療法の効果が期待できる再発形態です。
ホルモン感受性があって命に関わる進んだ再発でなければ、
治療の原則はホルモン療法を優先して行うことです。

お母さんの再発部位は一カ所で肺や肝臓の命に関わるような
再発ではないので、前にも書いたようにホルモン療法だけで
治療を開始し経過を見る余裕があります。

ホルモン療法の原則は薬剤を同時に用いるのではなく
順次経時的に用いることです。
ただし、ゾラデックスやリュープリンといったLH-RHアゴニストは
ノルバデックスなどと併用した方がより効果的であることが
わかっているので併用されます。

その理由については今は言及しませんが、次号のメルマガで
書こうと思っています。

現在使われている第三世代アロマターゼインヒビターが登場するまでは、
ノルバデックスの後はヒスロンHを用いました。
この場合ノルバデックスを終了しヒスロンHに切り替えます。
併用はしません。
再発部位の癌細胞はノルバデックスに耐性、つまりノルバデックスが
効かない細胞だと考えられるからです。

今でもヒスロンHはホルモン療法の最期に用いる薬です。
ヒスロンHには通常のホルモン療法剤としての働き以外に良いところが
あって、それを期待して好んで用いられたりしますが、そのことを
書き出すと長くなるので省略します。

レモンさんのお母さんの場合、一般的にはノルバデックスを中止して
アロマターゼインヒビターのアリミデックスかアロマシンに代えて
様子を見ることになります。
副作用での注意点はノルバデックスと違って骨密度を下げるので、
骨折に注意する必要があるということですが、実際には神経質に
なるほどの骨密度低下はないように思います。

このアロマターゼインヒビターが有効でないとき、ヒスロンHを
用いることになります。

それからハーセプチンという薬が効くかどうかの検査はされて
いるのでしょうか。
HER2(−)とか(+)、(++)、(+++)と検査結果を
記載しますが、今使うかどうかは別にして(++)以上の場合
ハーセプチンという薬を使うことができます。

ホルモン感受性があってもこのHER2が陽性の時はノルバデックスが
効きにくいこと、その場合でもアリミデックスは影響を受けず効く
ことがわかっています。

ホルモン療法剤の効果はゆっくり出てきます。
少なくとも1ヶ月間は様子を見ないと、効果判定ができません。
場合によっては3ヶ月目ぐらいから効果が出てくることもあります。

骨転移では無理だと思いますが、もし超音波で再発を捕らえることが
できるのであれば、1ヶ月目でも外来でちょっと超音波で見てもらえば、
効果のありなしが判断できると思います。

CTやMRIでなければ再発部位を見ることができないのであれば、
画像診断としては3ヶ月後でもいいと思います。
ただし、この間に症状的な変化たとえば痛みが出てくるとか、
胸骨部が盛り上がってくるとか進行してくるときは治療法を
変更する必要があります。

もし腫瘍マーカーが上昇しているのであれば、初めのうち一月毎に
腫瘍マーカーの推移を見て効果のありなしを判断できるかもしれません。
この場合ホルモン療法の効果があったとしても、開始一ヶ月目は
一時的に腫瘍マーカーが上昇することもあるので、2ヶ月目、3ヶ月目の
推移を見て判断しなければなりません。

連続的に上昇するときは治療効果がないと判断することになります。
乳癌の骨転移に対し、カテーテルから抗癌剤を注入する治療は
一般的には行われません。

肝臓転移に対してはカテーテルを留置して抗癌剤の動脈内注入療法を行う
ことがありますが、骨転移に対する動注療法は聞いたことがありません。

最近の新しい治療としては、胸椎や腰椎の骨転移で骨破壊が進み骨折を
起こしそうなときや痛みが強いときに、その部に針を刺しそこから
セメントを注入して固めるという治療が試みられています。

私が書いてきたのは、骨転移に対する一般的なホルモン療法の仕方です。
主治医の先生は、それなりの信念があってノルバデックスとヒスロンHを
併用されたのかもしれません。
アロマターゼインヒビターのことも含め、よくお話を聞いてみてください。


骨転移について 投稿者: レモン 2004/08/29 11:36:39

初めまして、こんにちは。北海道在住 68歳(閉経) 母の事についてご相談したくメールをいたします。

病 歴

50歳 悪性卵巣腫瘍(片方のみ)で卵巣両方、子宮摘 出
5回の化学療法

昨年8月、左乳がんにより切除 大きさ約4センチ
リンパに半分?入っていたとのこと
ホルモン感受性有り
6回の化学療法(FEC-60)
 デカドロン+カイトリル
 5Fu
 ファルモルビシン
 エンドキサン
 ソリタ
その後、ノルバデックス10mgを2月中から服用
今年8月の検査で胸骨に影がある(はっきり転移とは言わない)
他の臓器には転移はなし
ヒスロンH200を追加
10月まで様子を見て大きくなるようなら抗がん剤をするとのこと

1.このまま三ヶ月様子を見るしかないのでしょうか?
2.最近はヒスロンよりビスフォスホネート剤が多く使われるとのことですが効果はどの ように違うか、どちらが効果的なのでしょうか?
 また、併用することは可能なのでしょうか?
3.私(娘)は関東在住で近くにPETを受けられる施設あるのですが、これを受けることは 今後の治療に有効なのでしょうか?影がすでにある以上必要ないのでしょうか
4.骨転移の治療として良い方法を教えて下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。 


投稿者: 二瓶です。 HOME 2004/08/31 11:11:55

レモンさん はじめまして
お母さんのこと、たいへんご心配のことと思います。

胸骨の影は骨シンチで指摘されたのでしょうか。
骨シンチで異常が見つかった場合、骨転移と確定診断
することが難しい場合もあります。

この先は、胸骨に骨転移が出現したと想定してお答え
したいと思います。

お母さんには標準的な術後補助療法がきちんと行われましたが、
決して再発を100%防いでくれるものではありません。
残念ながら胸骨骨転移という形で再発が出現してしまったので、
大切なことはその事実を受け入れ、それに対して最善の方法を
とることだと思います。

お母さんは50歳ですが、卵巣を摘出されているので閉経後として
治療法を考えてみます。
命に関わるようなひどい肝転移や肺転移でない場合、閉経後の
再発治療の原則はホルモン療法から始めることです。
ホルモン療法の原則は、薬理作用の違うホルモン療法剤を単独で
順繰り使うことです。
お母さんには補助療法でノルバデックスという抗エストロゲン剤
が用いられたので、通常は次にアロマターゼインヒビターと
呼ばれるホルモン剤を試みます。
卵巣からのエストロゲン分泌が無くなった閉経後は、副腎から
分泌される男性ホルモンがアロマターゼという酵素の働きで
エストロゲンに変化します。

アロマターゼインヒビターはこの酵素の働きを阻害して、
エストロゲンの生成を止めます。

ホルモン療法とは簡単に言えば、エストロゲンがホルモン感受性の
ある癌細胞に影響を与えないようにすることです。

アロマターゼインヒビターはエストロゲンを極力減らすことで、
ホルモン療法剤として効果を発揮します。

アロマターゼインヒビターで実際に臨床で使われている薬剤には
アリミデックスとアロマシンがあります。
いずれもここ数年の間に認可されたものです。アロマターゼ
インヒビターが実用化される以前は、ノルバデックスの後は
黄体ホルモン系のヒスロンHが用いられました。
現在は、このアロマターゼインヒビターを用い効果が無くなった
後にヒスロンHを使うということになります。

お母さんの場合は、骨転移は一カ所で痛みなどの骨転移による
症状も見られないので、まずアロマターゼインヒビターから開始し
効果があるかどうか様子を見て良いと思います。
同じ骨転移だけでも多発骨転移で痛みなどの症状を伴うときは、
ホルモン療法だけでは不十分で同時に化学療法を行うことも
あります。

お母さんの場合、骨転移の程度からしてホルモン療法単独で様子を
見て良いと思いますが、肝腎なのは効果の有り無しを見極めて、
効果が無いときは速やかに次の治療に移ることです。
その場合は化学療法を行うべきです。

ビスフォスホネート剤ですが、欧米では骨転移の治療薬として
認可され用いられています。
日本では、悪性疾患による高カルシウム血症に用いることが
認められていますが、まだ骨転移の治療剤としての適応は
ありません。
しかし、実際の医療では広く骨転移時に用いられています。
骨転移による痛みの軽減に有効であることが確認されています。

また癌細胞によって刺激された破骨細胞の働きを抑えて
さらなる骨の破壊つまり骨吸収を抑制し、逆に骨にカルシウムが
取り込まれるのを助ける働きがあります。

我々の骨では常に破骨細胞という細胞が骨皮質を吸収し、
その後を追うように造骨細胞という細胞が新たに骨を作り直す
という方法で骨の新陳代謝が行われています。
骨転移では癌細胞から出てくる物質がこの破骨細胞の働きを
刺激して骨の吸収が過大に行われ骨がもろくなり、場合によって
病的骨折を起こし痛みの原因になります。

ビスフォスフォネート剤は骨転移に有効ですが、骨転移を治癒
させる働きはないので通常ホルモン療法や化学療法との併用で
用いられます。

もう一つの治療法に放射線療法があります。
骨転移による疼痛軽減には、最も有力な手段です。
ただし放射線療法にも骨転移を完治させる力はないので、
ホルモン療法や化学療法と併用します。

PETはがん検診にたいへん威力を発揮します。
また、腫瘍マーカーなどの数値から癌の再発が疑われ、PET以外の
診断装置を駆使しても再発巣が発見できないときにもPETは威力を
発揮します。

お母さんの場合、問題点がはっきりしているので今PETをする必要は
ありません。
もちろんPETをしたら他にも転移が疑われる病巣が見つかるかも
しれませんが、だからといってやるべき治療に大きな変更は
ありません。

いたずらにお母さんの不安を増強するだけになるかもしれないので、
現時点でPETはしなくて良いと思います。

説明不足かもしれませんが、疑問があったらまたご質問ください。

◆ それから、野水先生を中心に我々が発行しているメールマガジンの
9月号で、私がホルモン療法について解説しています。
無料ですから、よろしければ読んでみてください。
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投稿者: レモン 2004/09/05 12:17:17

お忙しい中お答えくださりありがとうございます。検査の内容は骨シンチかどうかはわかりませんがMRIとCTを受けたようです。
母の場合ノルバデックスの後のアロマターゼインヒビターを飛び越しヒスロンHが処方されていることになるのでしょうが、このままでもいいのでしょうか?担当医にアロマターゼのことを質問すべきなのか迷います。
また、薬の効果を見るためには三ヶ月後の検査は長すぎないのでしょうか、毎月受けても効果を判断することはできないのでしょうか?
母のケースはホルモンによる治療が重要であるということは理解しましたが、カテーテルによる血管内治療を骨のガンにも行っている病院があると知ったのですが、このような治療は母のケースは有効ではないのでしょうか?
ご返答どうぞよろしくお願いします。
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