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No.5

[97]題名:肉腫について 投稿者:そら 投稿日:2004/05/27(木) 13:34 [RES]

いつもお世話になっております。
昨日、母と共に病院へ行き、病理の結果を聞いてきました。

最初、「まだ結果がきてないんで…」といわれていたところ、
看護師さんがあわてて来てますよ!と持ってこられて、
その場で封筒をあけ、病理結果を見ながらの説明…という、少しあわただしいものでした。
その場で聞ける限りの情報を聞いたのですが、

リンパ節転移は、なし
ホルモンレセプター 陰性(たぶん2つとも)
HER2      陰性

あと、さらりと言っておられたので、聞き流しそうになったのですが、
腫瘍が「肉腫」であり、ステージ付けができないとおっしゃっていました。

乳がんのステージ付けとはまた別なのでしょうか。

結局のところ、肉腫であるということが
確定したのですが、
以前の二瓶先生のご回答を見ると、この肉腫は葉状腫瘍ということなのでしょうか…?

(わたわたしてて、主治医に聞きそびれてしまいました…)
また、ネット上を検索していて、乳腺肉腫という単語を見つけたのですが、
これのことを指しているのでしょうか。

今後の治療としては、抗がん剤治療が6ヶ月になるそうです。
肉腫に関して、生存率や転移率等の情報を、お教えいただきたいなと思います・・・。



[99]題名:ありがとうございました 投稿者:ツインズママ 投稿日:2004/05/27(木)
21:08 [RES]

ゾラデックスについて、詳しく説明して頂きありがとうございました。

今回は非浸潤がんだったことを考えてみれば、ノルバデックスだけでも良いかもしれませんね。
主治医によく相談したいとおもいます。 


[100]題名:Re: 肉腫について 投稿者:二瓶です。 投稿日:2004/05/28(金) 15:43

前のご質問の時にも書かせていただきましたが、肉腫は発生母地が癌と
異なるので乳癌の病期分類や生存率などの統計的な数値を当てはめることが
できません。
治療の方法についても同様です。
-
肉腫の細胞には元々ホルモンレセプターは存在しませんから、
当然レセプターは陰性となりホルモン療法の適応はありません。
乳癌に比べれば乳腺肉腫の発生頻度ははるかに少なく、乳癌のように
生存率や再発率を統計的に計算するほどの症例数が集まらないため、
残念ながら生存率等に関するデータはありません。
-
それから術後の治療に関してですが、広く一般的に行われている治療法は
ありません。
乳腺肉腫とは乳腺に発生する肉腫の総称で、病理学的にいろいろなものを
含みます。
葉状腫瘍もその中の一つです。
肉腫がリンパ腫系統であれば抗癌剤が有効だと思いますが、その他の
タイプであれば抗癌剤の効果はさほど期待できません。
どのようなタイプの肉腫か、主治医の先生に聞いてみてください。
-
腋窩リンパ節転移がなかったのは良かったと思いますが血行性転移も
あり得るので、これからも定期的に診察を受けていくことが大切だと
思います。


[101]題名:Re: 肉腫について 投稿者:そら 投稿日:2004/05/28(金) 15:48

すいません。以前からの経過をまとめてみました。
母について
大阪市在住、54歳女性 3月末に3センチのしこりを見つけ、乳がん(肉腫?)との

宣告をうける。
4月27日 左胸全摘出胸筋温存手術をうける。同時にリンパ節レベル3まで郭清。
5月11日 退院
5月26日 病理の結果を聞く リンパ節転移なし。肉腫のためステージ不明。
                HER2 陰性  ホルモンレセプター 陰性
6月9日  第1回抗がん剤治療予定(同時に様子見ということで入院予定)

 
[102]題名:Re: 肉腫について 投稿者:そら 投稿日:2004/05/28(金) 15:54

お答えありがとうございました。

それと、書き込みが重複してしまったようですいません・・・。

どれをとって安心してよいのか、根治するのか、全てが闇…と思うと、
これからどうなるのかとても不安ですが、
とにかく、今の時間を大切に過ごしていきたいと思います。


[103]題名:残念ながらまた上昇 投稿者:トール 投稿日:2004/05/28(金) 16:14
[RES]

今日また血液検査をしてきました。
他の血液検査は異常なしで、結局またCEAが前回30.4まで下がったものが38.4に上昇。ショックです。
主治医は上昇したといってもまだ30代の範囲内なので、もう一ヶ月アリミデックスで様子をみて、それでもまだ上昇の場合は他のホルモン剤を考えようということでした。
主治医に質問しました。
「私にはあと何種類のホルモン剤が使えますか」って。
アロマシン、とヒスロンの二種類を言われました。
CTでみても肺が疑わしいと思ってはいるが、いまのところどこにあるとはっきりしていないし、アリミデックスを飲んでいるからこの数値で抑えられているのかもしれないし、もしかしたらガンではない他の原因で上昇しているのかもしれないし。例えば喫煙の人とか老人は高いとのことでした。
でも私はタバコは吸わないし、年令も40代ですし(卵巣子宮は摘出していますが)
このままのんびり来月まで待っていていいのでしょうか。
検査の数値の上昇には少々慣れて来て、そんなに切迫した感じはなくなりました。
このままのんびり病気と共存できればそれでいいかなって思ったりも。
今は孫の世話で気持ちが病気から離れつつあります。
でも時々現実に戻されて、急に怖くなるのも事実ですが。
CEAの38.4という数値を二瓶先生はどう思われますか?


[98]題名:術後療法の不安 投稿者:けい 投稿日:2004/05/27(木) 21:06 [RES]

始めまして。
術後療法についてご相談致します。
4/28 左乳がん温存手術をしました(腋リンパ節摘出)
術前にステージUaとの説明を受けました

術後の臨床検査の結果が先日でました。
難しい事はわかりませんので医師のおっしゃったことを
そのまま書きます。
ホルモン感受性+
ハーセプチンという抗がん剤は効かない。
リンパ節転移10個
とのことです。
術後補助療法としては抗がん剤治療とその後は
ホルモン療法を5年とのことでした。
放射線治療はなし。
まず納得できない事を書きます・
抗がん剤治療
@AC(3ヶ月)→タキソール(3ヶ月)
AAC(3ヶ月)→タキソテール(3ヶ月)
Bタキソテール6ヶ月
Cタキソール6ヶ月       ・・・・@〜Cいづれも3W/1回 8回投与
以上4種類の抗がん剤治療を使う事になるが
臨床検査に参加してもらえるならコンピューターが
どれにするか選択。臨床試験に参加しない場合は主治医が「適当」に
選択すると言われました。
治療を受ける私としては症状や臨床検査や今までの経験にによって
これの方が効果的とかこっちの方が治療成績がよかったとか
言うものがないのでしょうか?あくまで「くじびき」とおっしゃるのです。
今後転移や再発の不安を抱えているのにこの説明は
納得できないのです。何度問いただしてもあくまで医師の所見はないとおっしゃいました。
ガン治療はこんなものなのでしょうか?どこの病院でも抗がん剤の選択はこの程度なのでしょうか?
あともう一つ。
放射線治療はやらなくていいと言われました
が、素人考えで乳がん温存手術に放射線治療は
つきもののように考えていました。
先生が放射線治療をしなくてもいいといわれたのは
どんな意味があるのでしょうか?
転移がおおすぎたから見えないガンが体中に回りすぎているから
やっても無駄・・ということなのでしょうか?
リンパ節10個転移というのはどの程度深刻なものと受けとめればいいのでしょうか?

臨床検査の結果説明は以上、上に記載したことで終了しました。
納得ができないので検査結果のコピーを求めたいと思うのですが
可能でしょうか?また不可の場合、他に聞いておいたほうがいいことはどんなことでしょうか
勉強不足のため申し訳ございませんが
お答え戴けたらありがたく思います
宜しくお願い致します


[105]題名:Re: 術後療法の不安 投稿者:二瓶です。 投稿日:2004/05/29(土)
00:45

けいさん はじめまして

術後の病理組織診断の結果などは専門的過ぎて、さらりと説明を受けただけでは
理解しがたいことだと思います。
わかりやすい説明が必要だとは思いますが、忙しい病院では時間に余裕が無く
説明したくてもできないのが現状でしょうか。
-
さて、リンパ節10個に転移があったということは、術後の治療をしっかり
行うべきであることを教えてくれています。
いろいろ研究はされていますが、今のところ腋窩リンパ節の転移の有無と
その程度が予後を推測する最も有用な指標になっています。
腋窩リンパ節転移個数別に生存率を見てみると、転移個数が10個以上は
残念ながらきびしい結果が示されています。
でもここで気を落とさないでください。
みんながみんな厳しい結果に終わるわけではありません。
少しでもよい経過が送れるように、今は術後補助療法としての化学療法を
しっかり受けることが最も大切なことだと思います。
-
最近の医療では、その時点で科学的に有効性が証明されている治療法を行うのが
原則です。
現時点で乳癌の化学療法は、アンスラサイクリン系の抗がん剤を含む多剤併用
療法がもっとも効果があるとされています。
ですから腋窩リンパ節10個以上に転移が認められる場合は、通常
アドリアマイシン(A)またはエピルビシン(E)を含むCAF(FACとも言います)、
CEF(FEC)、CAまたはECといった化学療法を行います。
-
この4つの方法はほぼ同程度の有効率が期待できるので、どの方法を行うかは
微妙な主治医の考え(いい加減だと思われるかもしれませんが、治療効果が
同程度なら主治医の好みで決まるかもしれません。)によると思います。
-
近頃アメリカではCAまたはCEを4コースの後に、引き続きタキソールまたは
タキソテールを4コース行うことが好んで行われているようです。
この方がCAF、CEF、CA、またはCEを6コース行うより生存率がさらに
数パーセント改善することが証明されています。
-
けいさんに提示された4種類の化学療法はどの方法が最も有効かを調べる日本での
臨床試験かと思いますが、臨床試験では主治医も受ける方も治療法をかってに
選ぶことはできません。
どの方法にも条件面で偏りが出ないようにして臨床試験をしなければ、
客観的に認められる結果が出せません。
-
今回提示された4つの方法のうち、AC→タキソールとAC→タキソテールは
アメリカでその有効性は実証済みですから、日本人でも有効だと考えられます。
現実に実際の臨床では、最近日本全国広く行われるようになっています。
-
タキソールとタキソテールのどちらか6ヶ月という術後補助療法については、
まだ臨床試験でその有効性は証明されていないと思います。
ただし再発治療では良く用いられれている治療法なので術後補助療法としても
有効だとは推測できますが、この臨床試験でその有効性について科学的に
実証しようということだと思います。
-
臨床試験に参加した場合のメリットは薬代、検査代がかからないことと、そして
十分かどうかは別として交通費が支給されることです。
デメリットは検査が多くなるかもしれません。
この4つのいずれの治療法でも効果に関してはおそらく同等と考えられるので、
メリットなどのことをよく考えて納得できれば参加されたらいいと思います。
副作用については若干違いがあり、おそらくAの入った方が吐き気などの
消化器症状は強いかもしれません。
どの方法でも脱毛はあります。
-
放射線治療に関してですが、確かに乳房温存療法のガイドラインには残存乳房に
照射するよう書かれています。
照射の目的は残存乳房再発を低減することにありますが、照射をせずとも
再発しない方が圧倒的に多いことも確かです。
照射で恩恵を受ける方は100人中たかだか数人という感じです。
ただし、今のところ照射なしで再発しない方を選択する方法がありません。
ということで全員に照射をしなさいということになっています。
しかし、日本では施設の方針や主治医の考え方で照射なしの温存療法も
けっこう行われています。
-
断端陰性、つまり癌細胞を取り残さない手術をきちんと行えば断端再発は
起こらないだろうという考え方で、この場合しっかりした病理組織診断で
断端陰性が確認されています。
-
けいさんの場合も、病理学的に断端に癌細胞が認められず照射は必要ないという
判断かもしれません。
または、照射はあくまでも局所療法なので現時点では全身を見据えた治療を
優先すべきとの考えで、照射は後にして化学療法を先行させるということかも
しれません。
-
私の考えでも照射をすると免疫能が低下し全身的には悪影響をもたらす懸念が
あるので、リンパ節10個の転移を考えるとまず全身療法として化学療法を
先行させ、それが終了したところでホルモン療法を開始します。
そこまでしっかり治療を行えば、照射したと同じような効果が残存乳
房にもあると思われるので、必ずしも照射はしなくていいと思います。
-
病理診断の結果を含め検査の結果を知るのは当然の権利です。
はっきりとコピーしたもを欲しいと申し出れば主治医は拒めないはずです。
自分の病気の状態を正しく知るためにもいいと思います。
-
私たち医者は癌の治療ばかりでなくどのような疾病に対しても、最も良いと
思われる治療を選択し行っています。
医者にもいろいろな人間がいるので全員そうだとはいいませんが、普通は
そうしているはずです。
けいさんの主治医の先生もしっかり考えて、科学的に実証された治療を
行うことを心がけておられると思います。
しかしながら、そのことを時間をかけてわかりやすく説明できるか
どうかというと別の問題です。
時間の制約があるかもしれません。
-
多くの同じような病態の方に接していると、この程度の説明で十分理解して
もらえるはずだと錯覚するかもしれません。
けっして、ちゃらんぽらんでなく、真剣に治療に取り組んでいると思います。
分からないことや理解できないことがある時は、何度も聞いて納得することが
大切だと思います。
-
それでも分からないことがあったら、またご質問ください。


[104]題名:追伸です 投稿者:トール 投稿日:2004/05/28(金) 16:27 [RES]

先ほどの相談の中の30代というと表現が間違いです。
CEAの上昇が30台だから様子をみようということです。
このままどんどん上がってしまいそうな気もしますが、また下がるっていうこともあるんでしょうか。


[106]題名:Re: 追伸です 投稿者:二瓶です。 投稿日:2004/05/29(土) 23:38

「CEAが一ヶ月前に比べ8ポイント上昇しました。」
これは現実なので受け止めなければなりません。
心配のことと思います。
体のどこかに何かが潜んでいるのに姿が見えず不安だと思います。
-
この8ポイントという数値をどう考えるかということですが、
同じ血液で同じ検査を何度か繰り返して行ったとき
必ず同じ測定値が出るとは限りません。
前後数ポイントの測定誤差は必ず存在します。
-
腫瘍マーカー値は腫瘍細胞の数に比例すると考えると、
今回もし60まで上昇したとすると癌細胞がこの一ヶ月で
2倍になったと推定できます。
8ポイントの上昇はまだ変化なしの範囲だと考えて、主治医の
先生のおっしゃるようにもう一ヶ月アリミデックスで様子を見て
よいと思います。
-
治療法の変更についてですが、一ヶ月後にCEAがさらに上昇した時は
アリミデックスの効果は期待できないと判断して次の治療法を
試みるべきです。
その時にCEA上昇の度合いによっては化学療法を考慮すべきだと
思いますが、まだ余裕がありホルモン療法だけで治療を継続するので
あればアロマシンということになります。
-
アロマシンはアリミデックスと同じ系統の薬ですが、薬理学的に
少し毛色が違うので効果が期待できます。
アロマシンが無効の時は次にヒスロンということになりますが、
ヒスロンは黄体ホルモン系でエストロゲンの作用をブロックする
ノルバデックスやアリミデックスなどと全く異なります。
ヒスロンは経口抗癌剤との併用で用いられ有効だったりしますが、
その治療法としての位置づけは最終段階に用いる治療法といった
ところです。
その前に化学療法を行うのが正しい治療の道筋だと思います。
-
CEA上昇の原因として肺が疑わしいのですが、問題点がもっと
はっきりすればトールさんの気持ちも少し違ってくるのかなと
思います。
治療する側も同じです。
相手は見えなくとも現実に何事か起こっているのは
確かなことでありのまま受け止めなければなりませんが、
トールさんのおっしゃるように「のんびり病気と共存する」
という気持ちで毎日を過ごすことが本当に良いことだと思います。
今後も効果が期待できる治療は受けるべきだと思いますが、
-
お孫さんと過ごす時間を大切にしてくださいね。


[107]題名:ありがとうございました 投稿者:トール 投稿日:2004/05/30(日)
07:58 [RES]

いつも、いつもありがとうございます。
胸のCTは2月に主治医のところで、そして今回ホームドクターの所で微熱が続いているので撮ったX線で気になるところがあるので近くの総合病院で今月CTを撮りました。そのCTをもって主治医の受診を受けました。
2月のCTと5月のCTは変わりがないとのこと。
ぜん息のせいでやはり肺はもともと汚いとのこと。
でもやはりこの数値は異常ですし体の中にガンが隠れているんでしょうね。
次回の検診までは何も考えず生活しようと思っていますが、次回が正念場だと思っています。
次のアロマシンが効いてくれるといいのですが・・・
希望は捨てません。
またご相談すると思いますがその時はよろしくお願いします。


[108]題名:質問です 投稿者:トール 投稿日:2004/06/01(火) 08:06 [RES]

先日の二瓶先生のご回答にありました「CEA上昇の度合いによっては化学療法を考慮すべきだと思いますが、まだ余裕がありホルモン療法だけで治療を継続するのであれば」とありましたが、CEAの数値としていくつまでだったら、まだ余裕があると判断すればいいのでしょうか。
その数値を知った上で次の検診を受けなければと思い質問しました。お願いします。
 

[109]題名:Re: 質問です 投稿者:二瓶です。 投稿日:2004/06/02(水) 09:08

腫瘍マーカーの変動だけから治療法を変えるべきかどうか
判断することは、たいへん難しいことだと思います。
画像診断で容易に診断できる再発巣があり明らかに増大しても、
どの腫瘍マーカーも正常値のまま変動しないこともあります。

トールさんの場合はCEAが上昇してきても、まだ客観的に再発巣が
証明されていません。
CEAがヘビースモカーで上昇することがあるといっても
せいぜい10前後がいいところで、トールさんの今のCEA値は
再発していることを前提にして治療を行うべき値だと考えます。
トールさんのように再発は証明されないのに腫瘍マーカーだけが
上昇してくる方は時々見られます。

余裕があればと書いた意味は、次回の検査で低下の場合も含めて
5ぐらいの変動なら不変と考えて、ホルモン療法の継続で
まだ様子を見れるといった程度のことです。
次回50前後あるいはそれ以上の値であれば、右肩上がりに確実に
上昇していると考えて化学療法を開始すべきだと思います。
その治療効果の判定は画像診断で判定できる病変があれば
分かりやすいのですが、今のところCEA値の変動で判断するしか
ありません。

これはあくまでも私の個人的な考えです。
参考の上、主治医とよく相談して治療を受けてください。


[110]題名:分かりました。ありがとうございます。 投稿者:トール 投稿日:2004/06/02(水)
15:44 [RES]

今は体調も良く、何も症状もないので数値が上がっていくばかりなのが不思議です。
でも二瓶先生のお返事を頭に入れた上で、次回の検査を受け治療法を先生と相談してみます。
いつもありがとうございます。


結果報告です 投稿者: トール 2004/06/25 15:34:08

今病院から帰ってきました。
ここ一週間カゼをひき、38.5度の熱が一週間続き、ぜん息も久々出て、マーカーを心配していました。
先月38.4だったCEAが33.9とほんの少しですが下がっていました。だから薬もしばらくアリミデックスを続けることに。
先月マーカーが上がってからいろんな思いをした4週間でしたが、今日は少し肩が軽くなったような気持ちで帰ってきました。
次回もどうか下がっていますように。横ばいでもいいからこのまま生活できますようにって願っています。
また次回報告しますね。
数値に一喜一憂しないようにと思いながらもやはり今日は心が軽いです。


投稿者: 二瓶です 2004/06/30 13:58:53

CEAが上昇しなかったのですから、アリミデックスが効いているのだと思います。
ホルモン療法ですから効果もゆっくりと出てくるのかもしれません。
気持ちもゆっくり、ゆったりと毎日をお過ごしください。


ご報告 投稿者: CO 2004/06/25 09:39:36

旧掲示板62で髄様ガン・術後の抗癌剤治療についてお尋ねしましたCOです。
昨日、放射線治療が終了しました。
ご相談させていただきました抗癌剤はEC6クールを来月よりやることにしました。


投稿者: 二瓶です 2004/06/26 11:13:32

COさんお久しぶりです。
来月から化学療法が始まるとのことですが、
予定の6クールが順調に進むといいです
ね。
前にも書いたようにいろいろあると思いますが、
きちんと6クールを行うことが
大切です。
何かあったらご質問ください。


ハーセプチンの再発前投与 投稿者: hana 2004/06/17 03:04:02

以前(4月頃)ご相談した妻の乳がんに対するハーセプチンの再発前投与の件でお尋ねします。

38歳、閉経前、病期3B、リンパ節転移16/20、悪性度3(8/9)、HER2(2+)ホルモン陰性です。叔母も乳がんでしたが、早期のためか長期生存しています。
ひじょうに厳しい状況で、予後の見通しも4期と変わらないような数字を言われています。

1月下旬に右乳房全摘(非定型)手術。1月末より化学療法CE-T開始。1回CEをおこなったところで放射線治療を優先し、3月末まで週5回(グレイ数不明)。
6月上旬にCEを終了し、6月下旬よりタキソールの予定です。

ハーセプチンの再発前投与が有効なのではないかと思い二瓶先生にもお聞きしたうえで主治医に相談したところ、再発前投与でタキソールとの併用をOKしてもらいました。
(ここまでは、以前ご相談しております)

ただ、普段から妻があまり深刻にならないよう、乳がんのことについて私と妻で詳しく話し合うことはしていませんでした。そこで、いきなり私から妻にハーセプチンの話をするのも不自然なので、妻が来院の際に主治医から話をしてもらうことにしました。
それも主治医はOKしてくれたのですが、妻に話す段になって「ハーセプチンという薬と併用する方法もありますがどうしますか?」と言ったようです。
当然、妻は「よくわからないが、先生はどう思いますか?」と尋ねたところ、「やらなくてもいいと思うが、ご主人と相談してください」という返事だったそうです。
帰宅後、妻は私に「先生がなんとかという薬を併用する方法もあるって言ってたけど、やらなくてもいいって言うからしなくてもいいよね」と言ってきました。
そのような言い方をされれば、私としても「いいんじゃないの」と言うしかありませんでした。(もちろん私が主治医と相談していることは妻は知りません)

そもそも、再発前投与に同意してくれた主治医に、妻に話してもらうことまでお願いした自分がいけなかったと反省しています。
医者の立場としては、エビデンスのない治療法を自分から患者に勧めるのは立場上難しいのでしょう。

ただ、治療はやり直しがきかないので悔いのないようにしたいという思いもあります。


そこで、先生にお尋ねですが、このような状況で再度私自らが妻を説得してタキソールとの併用を勧める意味があるとお思いになりますか?

もっといえば、先生が私ならどうしますかとお聞きしたいんですが‥。

医療相談というより価値観の問題のような質問ですので、お答えにくいとは思いますが、直接のお答えでなくてもなにかコメントがいただけたら幸いです。

妻はハーセプチンという単語もはっきり知らないほど再発には無頓着で、予後についてはかなり楽観的な見通しを持っているようです。
私としてはあまり治療方針に口を出して妻が自分の病期や予後の見通しに疑心暗鬼なるのも恐れています。

自分でも虫のいい話だと思いますが、よろしくお願いします。


投稿者: 二瓶です 2004/06/19 00:54:28

主治医の先生はエビデンスのないハーセプチンを補助療法として用いることに、
おそらく少し、ちゅうちょされたのだと思います。
それで、奥さんにお話するときに「ハーセプチンを併用します」と断定的な
言い方はできず、奥さんに選択をゆだねる言い回しになったのだと思います。

奥さんにハーセプチンのことを逆にたずねられた後の答えは、エビデンスの
ない事実に沿ってお話をされています。

奥さんの予後は前にも書いたように相当厳しいものです。
かといって治癒する見込みが全くないというわけでもありません。
どのような経過をたどるかは『神のみぞ知る』としか言いようがありませんが、
現時点で推奨されている術後補助療法は手順に沿ってきちんと行われているし、
しかも現時点で最も効果的な方法が選択されています。

以前はハーセプチンの併用をおすすめしました。
しかし、現在の状況下でハーセプチンを併用すべきかどうかは、価値観の問題も
絡み難しい選択といえます。

ここで私たちは忘れていけないことがあります。
それは価値観の問題はあくまでもご主人の価値観であって、私もその価値観に
沿って考えお答えしてきたということです。

最も苦しい思いをされているのは奥さんだということです。

奥さんは、今行われている治療を受け入れ、きちんと受けておられます。
この治療に区切りがついた時、奥さんは達成感を感じ未来に立ち向かう気を強く
されるかもしれません。
今おこなわれている治療法が不十分であれば問題ですが、現時点でのベストな選択が
なされているのでハーセプチンをあえて併用する意義は少ないと考えざるを得ません。


ハーセプチンを併用するために奥さんへ説明を行うことによって、奥さんの心に
負の作用をもたらす危険性があります。
それならハーセプチンは治療が必要になったときのために温存し、よい状態の時期を
ご一緒に有意義に過ごされることの方がより価値があるように思います。

このよい時期は一生続くかもしれませんが、そのように願いもしますが、奥さんに
いらぬ不安感を与えないというのも思いやりかもしれません。

前にも書いたようにHER2(2+)でのハーセプチン有効率はやや劣るであろうことと、
生存率改善効果があったとしてもほんの少しの上乗せ効果であろうことを考えると、
ハーセプチン併用の必要性は低いと考えます。
治療効果を判定できる目標なしの毎週ハーセプチン投与は、奥さんの気持ちに負に働き

QOLを下げる可能性を否定できません。

前の答えと矛盾したところもありますが、参考にしていただければと思います。



投稿者: hana 2004/06/19 02:02:21

ご丁寧なご回答、ありがとうございます。
先生のご回答を心待ちにしておりましたので、ほんとうに嬉しく思います。
タキソールの開始が間近に迫っており私自身、なにがしかの選択をしなければなりませんでした。

主治医も多くの患者を抱えて十分な時間が取れず、私も仕事を抱えいつでも病院に相談に行けるわけではありません。
しかも、事の性格から軽々しく他人に相談することもできずひじょうに悩んでおりました。

インターネットの発達となにより先生のような方の厚意によってこのような相談ができることが、どれほど患者とその家族にとってありがたいことかは簡単には言葉で言い表せません。

正直、もう一度妻に私から話すのはしんどいという思いがあり、HER2(2+)での効果と妻の心理的な負担増(もちろん副作用も含め)を天秤にかけてどちらを選択すべきか医学の知識がない私には判断がつきませんでした。

今回、二瓶先生にご示唆いただき気持ちの整理もつきました。
人間は機械ではないわけで、先生のおっしゃるように本人の感情や精神的影響というものを私はもっと重視する必要があるのかもしれません。

ご回答、本当にありがとうございました。


no title 投稿者: こっこ HOME 2004/06/14 14:18:22

二瓶先生
丁寧なお返事ありがとうございました。
心配している割にはきちんと自分の病状を把握していなかったようですね。心の隅では、検査でも異常がみつからないし、前が大丈夫だったから今回もきっとすぐさがるさ・・と甘くみていたようです。前回と違いCEAの上昇が大きいので自分でも困惑していましたが、そうですね事実をきちんと受け止めなければいけませんね。再発という言葉をなかなか受け入れられなくて・・。
次回(7月6日の予定です)の血液検査の結果をふまえて、化学療法も視野にいれた治療を考えたいと思います。化学療法はどうしても受け入れる事ができなかったのですが、前に二瓶先生のお返事を読ませていただいて自分なりに心の整理をしておりました。
その前に主治医に頼み込んでPETの検査を受けて見たいと思います。再発の場所がはっきりわかった方がきっと心も落ち着いて治療を受けられるのではないか・・と思いますので。
でも今のアロマシンがきっと効くと信じて、必ず効くと信じて飲みます。
マーカーの結果がでましたらまた報告したいと思っています。良い報告ができるといいです。
今後共よろしくお願いいたします。


投稿者: トール 2004/06/14 14:29:20

こっこさんへ
こっこさんと私はとっても状態が似ていますね。
気持ちもまったく同じです。
アリミデックスで一時期数値が下がった時も、このまま薬が効いてくれるかもって期待して次回の検査結果を聞いたので現実にショックを受け、自分の甘さを感じました。
再発の場所がわからないので、もしかしたら違うんじゃないかなって思いたかったり・・・。
私も次回25日がマーカーですが、心して結果を受け止めようと思います。
お互い頑張りましょうね!


アロマシンについて 投稿者: こっこ 2004/06/09 12:01:48

二瓶先生いつもありがとうございます。
トールさんの質問があまりにも現在の自分とかさなっていますので、いつも身につまされる思いで読んでいます。本当に先生のおしゃるとうりですね。先生のお返事を読んで私もものすごく気持ちが落ち着きました。ありがとうございました。
私の方はCEAの値が55.3まで上がりましたので昨日から薬をアロマシンに替えていただいて様子をみることになりました。主治医はハーセプチン、もしくは抗がん剤に替える方法もあるとおっしゃいましたが、敵の姿がまだみえてこないので副作用の少ないホルモン療法を選択しました。ゾラの方はまだ続けた方が良いとの事ですので18本目をうっていただいてきました。
来月はCTの検査をするそうです。
実は主治医には無断で脳の造影剤のMRIを他の病院で受けました。主治医にはもともと必要ないといわれていたのですが、めまいがずっと続いていまして近くの市民病院の先生(ずっと前からいろいろな検査をしていただいています。)にそのことを相談すると一度検査を受けておいたほうが良いのではとの事で受けました。結果は異常なしでした。少し気分が晴れました。
その画像診断士の方がPETの検査が必要なら病院を紹介するとのコメントをつけてくださいましたので、また落ち着いて考えたいと思っています。
今回教えていただきたいのはアロマシンについてです。
今お薬をいただいたクリニックではあまり使用されていないようで(主治医はヒスロンのほうを勧められました。)在庫も置いてないようでしたので、言い出したのは自分の方ですが何か心配になってきました。一般にあまり使われない薬なのでしょうか?
それと薬の袋に一日一回朝食後服用となっていましたが、食後というのは何か理由があるのでしょうか?今までの薬は決まった時間に、とのことでしたので・・。また時間を決めれば夕食後でもかまわないのでしょうか?
特に気をつけた方がいいような事(副作用に関してでも)はありますか?
いろいろ細かいことばかりですみません。なるべく気持ちをおおらかに持つようにしているのですが、些細な事が気になります。いけませんね・・反省。
先生のご都合のよろしい時にでも御返事いただければうれしいです。お願いいたします。

長くなりましてすみませんでした。


投稿者: 二瓶です 2004/06/14 12:46:46

学会で留守にしていたのでお返事が遅れました。

こっこさんとトールさんの経過は似ているところがあります。
こっこさんの場合CEAが約2ヶ月で倍の値に上昇し、
アリミデックスの効果が期待できない状態になったのは確かです。

アロマシンに変更して効果があればCEA上昇傾向が鈍ったりあるいは
減少という形で、客観的にその効果が確認できると思います。
そのためには少なくても4週間程度の時間を要すると思います。

前にも書いたように両者ともアロマターゼインヒビターに属する
薬ですが、薬理作用が異なるのでアリミデックスが無効になっても
アロマシンの効果は期待できます。
ただし、同じ系統の2番手として用いるので有効率は低くなるのも
事実です。
もし、今後もCEAの上昇が続くときは、躊躇せず治療法を
変更するべきです。

次のホルモン療法としてはヒスロンということになりますが、
もしそのような状態になるときはヒスロンの前に化学療法を
考慮してください。

化学療法はQOL維持の面でホルモン療法に劣ることも事実ですが、
今まで化学療法をしていないので効果は相当期待できると思います。

化学療法に入る前にハーセプチン単独という選択もあります。
ハーセプチンが効果的なら単独で継続し、効果が薄れてきたら
タキサン系の抗癌剤を併用することが一般的に行われています。

治療効果の判定は今のところCEAの変動でするしかありませんが、
問題箇所が画像的に把握できればそれに超したことはありません。
そのために既存の検査装置でどうしても分からないというのであれば、
現時点ではPETが最も有効な手段なのだと思います。

アロマシンは一日一回服用する薬なので説明書には食後服用とだけ
書いてあります。
便宜上朝食後としているだけで、一日一回きちんと服用すれば
夕食後でも良いと思います。

アロマシンの副作用は、自覚できるものとしてはほてり、悪心、
疲労感、多汗、めまいといったものでです。
ほてりと悪心が十数%、他が5,6%程度の頻度のようです。
あまり重篤な副作用はないように思いますが、いつもと変わった
感じの時はすぐ主治医に相談してください。
肝機能障害などについては血液検査で異常があれば主治医より
説明があると思います。

些細なことが気になるお気持ちはよく分かりますが、それに対して
なすべきことは残念ながら持ち合わせていません。
私にできることは知っている知識と経験に基づいて、
質問にお答えし私としてこうしたら良いのではと
お話することだけです。

化学療法が効果的でしょうというのも客観的な事実からです。
私自身が化学療法を受け、身をもってその副作用を実感したわけで
ないので、遠方にいて簡単に化学療法を勧めることは無責任かも
しれません。
でも、少しでもこっこさんの状況がよくなることを願って
書いています。


気持ちが落ち着きました 投稿者: トール 2004/06/09 07:27:20

先生からのご回答を心待ちにしていました。
お忙しいところ、いつもご丁寧にアドバイスをしてくださいましてありがとうございます。
一言一言かみしめて読みました。
気持ちがスーと落ち着いてくるのが分かりました。
そうだまだ病巣がはっきりしているわけでもないし、何も症状がないんだ。頑張らなくっちゃって。
そうですよね。今元気なんだもの、今を楽しく過ごさなくてはもったいないですよね。

わたしが落ちこんでいる時、乳癌体験者でない人は、「私だって同じよ、いつ交通事故にあうかわからないし、明日のことなんてわからないのよだれも」って言うけど、そういう人は実際死を間近に感じてないんだなって思います。
自分の先が見えないということがどんなに不安なものか。それも、その先を見えなくしているものが交通事故に遭うかもという漠然としたものではなく、現実に体の中にあるガンだということがどれほど恐怖心を招くのか。
でも今日の二瓶先生の回答で元気が出てきました。
今日からまたしばらく孫が泊まりに来ますので、頑張ってばあちゃん業をします。
また心細くなったら書き込みしますので、よろしくお願いします。
このページに出会えたこと幸せに思います。


またまた不安に 投稿者: トール 2004/06/07 07:42:44

書き込み変わったんですね。
この頃急に不安になりまたまた書き込んだしだいです。
先日の検査でマーカーが38.4にまでなったことに、まだ打つ手はあると自分にいい聞かせながらも、次回もっと上がっていたらどうしよう、この先私はどうなるんだろうと不安で不安で。そのせいなのか昨日は孫のお宮参りだったのに動悸がずーっととまらず、いつも飲んでいる安定剤も効かずよけい不安はつのりました。再発の疑いで治療をしているものの、この数値は重くのしかかります。
私はあとどのくらい生きていられるのか、どのくらい普通に生活していけるのか。
この不安は自分で乗り越えるしかないのもわかりますが、どこかにこの不安の気持ちをぶつけたくて、書き込んだしだいです。


投稿者: 二瓶です 2004/06/08 22:55:23

東北地方も梅雨に入り昨日は蒸し蒸ししたし、今日は朝から雨降りで
気を滅入らせます。

トールさんのお気持ちは漠然と何となく分かります。
人はみんな不安を背負って生きているのだと思います。
不安の拠り所は人それぞれだと思いますが、私だって限りある
人生最後の頃に思いが及ぶとたまらなく不安な気持ちになります。
それでも多くの人は今生きていることの方がよほど大切なことで、
そんな不安感など忘れて日常の生活に没頭することもできます。

でもトールさんは忘れていられない現実と背中合わせに
毎日を送っているのですから、毎日不安感が止めどなく
あふれてくるのだと思います。

そんなトールさんのお気持ちを分かりますなどと言うのは
まやかしにすぎないかもしれません。
なぜなら、私はトールさんと同じ現実を背負ってはいないのですから、
同じ不安感を共有できない以上真の意味でその不安感を理解できないからです。

でもこれまで多くの方に接してきて、その経験からトールさんのお気持ちは
理解できるし、また専門的に客観的なことをお話することはできます。
だからといって、どれだけトールさんの苦しみを和らげることができるか
どうかは別のことだとよく知っています。

経験的なことをお話します。CEAが38まで上がってはいるけれど、
今のところ再発部位はいくら探してもはっきりしていません。
つまり、少なくてもすぐ分かってしまうほど大きな転移巣が無いということ
ですから、まだまだ余裕があるということです。

治療についてだって、ホルモン療法だけしかしていないのだから、
まだまだ役に立ついくつもの引き出しが残っています。
まだまだ、余裕です。
といっても、不安感を吹き飛ばすのは簡単なことではありません。
そんなこと平気という人もいるかもしれませんが、私自身も含めて
そうでない人の方が多いんだと思います。

まず、重い現実をそのまま認めることだと思います。
そこから未来が開けるのだと思います。
不安な気持ちばっかりでは、体の生まれつき持っている自然の治癒力が
押しつぶされて癌細胞の思うつぼです。
トールさんがやっかいな病気に罹ってしまったのはどうしようもない現実で、
その治療のために大切な時間が取られてしまいます。

それ以外の時間を不安感で無駄にすることなく、濃密に過ごしてください。
病気とうまく共存できたらと思います。


お返事ありがとうございました 投稿者: こっこ 2004/08/18 12:09:56

二瓶先生
お盆休みの間まったくPCに近寄らなかったものですから気づくのが遅れました。
先生はお休みもなく、質問にお答えいただいているのを見て本当に頭の下がる思いです。ありがとうございました。
富山も数日前に雨が降って以来朝晩めっきり涼しくなって、自然の風で眠りにつくことができるようになりました。窓を開けて寝ると朝方肌寒くて目が覚めます。
秋の足音が聞こえるようです。

蜃気楼は残念ながらまだ見た事がありません。
春、黒部から流れ出す冷たい雪解け水がこの幻想的な自然を作り出してくれるのだそうですが、ぜひ一度機会があったら見たいものだと思っています。

家の近くからは海のむこうに立山連峰が眺められます。
小学生の頃は、朝まだ暗いうちから浜辺へ行ってみんなで立山連峰から昇る日の出を拝むのが夏休みの始まりの恒例行事でした。
そのせいか海は大好きです・・・でも泳げません。

肩の痛みについてはやはり二瓶先生のおっしゃるように一度整形を受診したいと思います。
処方していただいた湿布薬だけではなかなかよくなりませんので・・。
ホルモン剤の副作用かとも思ったのですが、少し違うような気がするし、50肩ならそれでまた治療方もあるでしょうから。

CTは多分肺と肝臓だと思います。
主治医にしてはあまりにもCTの間隔が短いので、私もあれ?と思いましたが、ハーセプチンの治療になかなか首をたてに振らない私を気遣ってのことかもしれません。
CTで再発巣がはっきりすれば私もきっと治療を受け入れるだろうし、肝臓となればやはり治療を急いだ方がいいのでしょうから・・・。主治医のお心遣いだと思っています。ありがたいことです。

今度検査に行くまではピンとアンテナを張りつつ、心安らかに穏やかな日々をすごしていきたいと思っています。
今、元気です、それが一番ですよね。

検査結果が出たらまたご相談申し上げるかと思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

残暑厳しき折、どうか健康にご注意なさってお元気で過ごされますように・・・。


お返事ありがとうございます 投稿者: こっこ 2004/08/10 16:22:14

二瓶先生
御いそがしいなかお返事ありがとうございました。
富山の方は台風の影響もまったくなく、むしろフェーン現象で暑い日が続いています。

昨日ようやく夕立があって、久しぶりの恵みの雨でした。といっても10分くらいでもうやんでしまいましたが、今日もちらちら降っています。
こういいながら一雨ごとに秋に近づいていくのでしょうね。
夏が暑いと冬雪が多い、とか聞くので今からもう心配しています。何せ雪道の運転は恐いし、どれだけたってもちっとも上達しないので・・・。
といって雪が降らないとおいしいお水が飲めないし、何とか山にだけ雪を降らせることができないものでしょうかね?
人間てなんて勝手なのでしょうか。神様どうか怒らないでね!

検査結果についてのアドバイス本当にありがとうございます。
GOTやGPTは正常値です。ALPとγ‐GTPのみ高値を示しています。
骨シンチは昨年の11月に受けました。肩の痛いのはずっと続いていますが、やはりCT(先月受けました)ではなくレントゲンを受けた方がいいのでしょうか?
暑さのせいにしてはいけないのですが、また主治医に内緒で整形に受診する事に後ろめたさもありなかなか病院に足がむきません。
でも、二瓶先生のお言葉のように事実を冷静に受け止めて、しっかりした気持ちで対処していきたいと思っています。
二瓶先生のお言葉には、その心の底には癒しが溢れていて、たとえ良くない結果でも安心して「よし、今度は頑張るぞ!」と元気がわいてきます。

今月の結果と来月の結果がでましたら、またご相談申し上げたいと思っております。

二瓶先生も暑い日が続いておりますが、どうぞご自愛くださいますように・・・。
本当にありがとうございました。感謝しております。


投稿者: 二瓶です。 2004/08/15 10:52:19

こっこさん、返事が遅れました。
今日(8月14日)は午前中ぴかぴかの晴天でしたが、お盆の頃ともなると
陽の光に真夏の力はなく季節の移ろいを感じました。
こっこさんの住んでいるあたりには白山系(記憶違いかもしれません)
からの伏流水がおいしい水を恵んでくれるのでしょうね。
そして森の恵みが富山湾に注ぎ豊かな海を作っているのでしょうね。

こっこさんは富山湾の蜃気楼を見たことがありますか。私のクリニックを
担当している某製薬会社のMR(くすりの情報を教えてくれる方です)が
富山の出身で、帰省のおみやげに蜃気楼の絵はがきをもらったことが
あります。

γ-GTPが高くALPも高いときは肝臓に原因があることを示しています。
GOT,GPTは正常なので様子を見て良いと思います。
どこの部位のCTかは分かりませんが、先月CT検査をしているのであれば
間隔をおかずにCTをしても新たな所見は得られないかもしれません。
それよりは前回から10ヶ月近く経った骨シンチを受けるべきかもしれません。

肩の痛みについて整形外科医の診察を受け意見を聞くことは良いことだと
思います。
この場合主治医に気兼ねする必要は全くありません。
餅は餅屋です。

外科医と整形外科医では見方が違います。肩に関してはもちろん
整形外科医が専門家で、外科医は言うなれば素人に毛が生えた
程度です。
ぜひ、整形外科医の意見も聞いてみてください。
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